>そういえば、今のデスクトップ機には DVD ドライグがついているので、普通に鑑賞できるのだろーか。と思い、レンタルで借りてみた。
>
>mplayer が使えそうなので、インストールした。
>
># portinstall multimedia/mplayer
>
>再生するには、次のコマンドを実行。
>
>% mplayer dvd://1
>
>オプションで --dvd-device を指定しないと /dev/dvd を読みに行くとマニュアルには書いてあったけれど、うっかり指定しないで実行したら普通に読んでくれた。賢い。
>
>操作はキーボード。カーソル左右で10秒前後、上下で1分前後、PageUp/Down で10分前後に移動するらしい。微妙にズレてる気がするけれど。 /* で音量の調整もできる。 p でポーズする。q で終了する。ま、こんなとこか。意外とわかりやすいです。チャプターの移動はないっぽい?
>
>xmms から mplayer を呼ぶことができるらしいので、なんかそれをやると、きっとマウスで操作できたりいろいろあるのかもしれませんが試してません。
>
>グラフィックカードの性能の問題かわかりませんが、動きが激しいときにちゃんと表現しきれてないっぽい感じがありありと見えます。また他のも試してみよー。
>
>案外と普通のことしか書いてなかった。
>
>というと言いすぎかも。でもなんか、啓発される内容のあまり多くない本だったかもなぁ。
>
>説明があまり理屈っぽくはないんだよね。その割にややこしい分子名とかがたくさん出てきて、なんとなく説得されたような気分になっちゃう。こういうのを世間では理屈というのだろーか。あと、具体的な温度がすごくたくさん書いてあり、いろんな食材の物性に(突発的に)詳しくなれますが、おめー厨房でそんな温度計にかかりきりになるのかよ、って感じですよ。
>
>書かれている小技というか原理というかは、世間で言われていたり料理の本に書いてあったりすることが多いし(でなければ直感に反していないものばかり)、それがなぜそうなのか、というのは上記の理由のため、よくはわからない。せめて図がないと直観的に理解できないと思うけど。
>
>あと、翻訳書なので日本の家庭料理と想定するものが違いすぎる。たとえば、だしをひくときの理屈は書いてない。調味料の順序がさしすせそになる理由も書いてない(この本の議論を援用すればある程度はわかるかな)。逆に、日本人でアップルパイを焼く人ってそんないないでしょう。
>
>ただ、ちょっとフォローをすると、実は内容自体はそこまでひどい本ではなくて、まぁこんなものだろうという気がする。いかんのは邦題。原書は How toread a french fry で、料理ジャーナリストの本だと思えばべつに理解できる範囲なのだ(でも図は欲しいよな)。
>
>
>今月の国語の問題
>。
>
>前々から思ってたけれど、これどうなのよ。
>
>いや、僕も中学入試経験者なので、こういう、ある種の「自分語り」をさせる問題というのがあるのは知っている。つーか昔はやったもんだ。
>
>しかし、この問題というのは、本文がまずあって、それを読んだ結果として書かれるものじゃないか。本文抜きに、この問題文だけを抜き出すことにどんな意味があるのだろうか。電車内に掲示することに、どんな意味があるというのだろう。そのセンスを疑いたくなる。
>
>もっとも、この問題文については、「ああこんな問題が中学入試じゃ出るんだな」ってことを、大人の乗客に提示してみせることが目的で、あんま対した意図もなく、中学入試にはありがちな問題を見せてみた、ってことなんだろうけれど、僕が言いたいのは、この掲示では全く完結していない問題を見せられたってしょうがないじゃないか、ってことなのだ。
>
>やー湯打麺活掌ってなんでしょうね。原理を聞いてもよくわかりません。しかし、湯に触れてないっつーかアツアツの麺に触れてるのでは?
>
>麺聖王の額に「大往生」って書きたくなりますね。
>