Ruby の本勉強会

This entry was posted by on Thursday, 16 November, 2006
> >http://wiki.fdiary.net/RubyBookReading/?0001 >
に行ってきたことであった。
> > >秋葉原ダイビル13F、東大の秋葉原拠点というところ。新しくて綺麗で実に羨ましい設備だった > > > >timedia でやるのと同じスタイルで、ひとりがずっと音読していって、好きなタイミングでインタラプトをかけるというタイプの「読書会」 > > > >何度か自分で止めたけど、これは「初心者は声を上げづらいのではないか」という懸念が(いちおう)あってのことだったけど、どのレベルの質問が良い質問なのか、というのはけっこう難しい問題で悩みどころだったり > > > > >というわけで、自分はさすがに教える側であったのであってこれはちょっと目論見とは違っていたけど(平均ちょい上くらいのレベルかなあと思ってた)、むしろこれくらいの立ち位置であったからこそ、非常にためになったかも。ささださんを観察しながらいろいろ学ぶところが多かった。いや特に目的があってそうしているわけではないんですが。 > >あと『プログラミングRuby』を見ていて思ったのだけど、本のつくりがそもそも「第二の言語としてRubyを学ぶ」ことが前提になっているねぇという感じ。Javaのようなオブジェクト指向言語と、 perl か awk か何でもいいけどスクリプト言語、フルに使える必要はないけどなんとなく知っている、くらいのレベルの想定なんじゃないでしょうか。いきなりオブジェクトとかいう単語が出てくるけど、「まぁ知ってるでしょ? もっと細かい話はあとでやるから」という感じ。っとこれは本の感想。 >

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