「特許文」てなんであんなに読みづらいんだろうか

This entry was posted by on Tuesday, 21 February, 2006
>ちょっと眺めて死にそうになった。わかりづらく書いているようにしか見えない。 > >なぜわかりづらいかというと、構造化が明示的でないからだろう。今が全体のどの部分に対応し、その項目のどれが何で、ということがまったくわからないわけだ。自然言語で書かれていること、改行やカッコなどの記号がぜんぜん使われていないこと、1文で書くという制約があるのかどうかは知らないがやたら長い1文であること、の3つが構造の理解を阻んでいるのだと思う。けっきょくいくら読んでもわからないので、エディタにコピペして手元で擬似YAMLのようなものに書換えて眺めることでようやく理解できた。やりながらなんだか >RDF >がたいへんすばらしい技術に思えてきました。ビバ・セマンティックウェブ。 > >っていうか、こういうマークアップ技術は、特許文とか(あと法律とか?)のような類型的で構造が明確であるべき文章にこそ適用されるべきだよなと思ったわけだよ。 > >今更だがな。 >

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