>こんなのやってたんか。今日になって知りました。というかメールされてきたので知りました。
>
>内容についてはしばらく見ないとわかんないので様子見。
>
>やっぱり本当に終わっちゃったねぇ。
>
>しかし、このオチは正直どうかと思うのだなぁ。今さらこれはないでしょう。『ハイスクール!奇面組』もかくやというオチだ。
>
>でも、最初っからオチはこうと決めていたような気もする。だから、まぁ、これで良いのかな。
>
>個人的には花谷さんの qsort5 に惚れました。Haskellっぽい。
>
>partition が実は遅いというのはすごく意外。
>
>今回のウルトラQのポイントは、「電波監理局の者」といって身分証を提示した男の姓が万城目だったことでした。でも名前は淳じゃなかったなぁ。というか、何故電波監理局? ってかそれ何?
>
>つーか渡来教授の疑いがどのようにして晴れたのか、謎。証人は身内しかいないぞ。
>
>ノリは旧作のモノに近い気がするけれど、全体的には今一つな感のあるエピソードだったかなぁ。
>
>油断してたら ports の OCaml も 3.08.0 になってしまったので、いろいろやっていた。けっこうしんどい。
>
>普通のは、
>
>portupgrade -f ocaml-'*' -x lang/ocaml
>
>とかやれば片付く。問題は ports 経由で入れてないヤツ。具体的には、 apache が面倒そうだったので自作を敬遠した mod_caml だ。これは古いのを消した上にビルドしなおさなければならず、面倒だ。しかも Makefile.config がなんか変だぞ。くそー、これなんだ、 Debian か。何回か入れなおしてしまったわい。
>
>camomile は、とりあえず 0.5.2 と 0.5.3 の差分を見比べて 0.4.2 用のパッチを作成してインストールすることで対処しました。 camomile の(portsの)メンテナは不在なのかな。
>
>http://u-maker.com/
>
>これ、最近よく見かけるけど、実に不思議だな。
>
>何が不思議って、こんなものを面白がれる人というのが。やる方はまぁ、変な結果を作るだけなので良いとして、作る方の発想がさっぱりわからん。だってそれ、チェックディジットつくって割った余りだろう。面白いのか?
>
>
>こんな簡単に出来るのにも関わらず、出来上がった占いが予想外によく当たるのも、このサイトの特徴です。
>
>
>嘘吐け。
>
>前から思っていたんだけど、 Haskell でいうと次に相当するクイックソート。
>
>qsort :: (Ord a) => [a] -> [a]
qsort [] = []
qsort (a:ax) = qsort [x | x <- ax, x < a] ++ [a] ++ qsort [x | x <- ax, x >= a]
>
>これって、記述の容易さ、シンプルさ、再帰的処理による分割統治法など、いろいろ見るべきところはあると思うんですが、はっきり言って全然速くないですよね。リスト内包表記
>
>するとシンプルかつ(比較的)効率的なのはマージソートなのかな、という気がします。ただ、リストを半分で割る、というところがちと面倒かな。長さを求めるとなると、やっぱり全体を読まないといけないので効率が良く無さげな。長さを与えておけば良いのかな。とすると、
>
>msort :: (Ord a) => [a] -> [a]
msort lst =
let len = length lst
in
mergesort len lst
where mergesort :: (Ord a) => Int -> [a] -> [a]
merge :: (Ord a) => [a] -> [a] -> [a]
mergesort 0 lst = []
mergesort 1 lst = [head lst]
mergesort n lst =
let n1 = n `div` 2
n2 = n - n1
l1 = lst
l2 = drop n1 lst
in merge (mergesort n1 l1) (mergesort n2 l2)
merge [] l2 = l2
merge l1 [] = l1
merge l1@(x:xs) l2@(y:ys) =
if x < y then x : merge xs l2
else y : merge l1 ys
>
>といったところですか。むむむ。思ったより長いなぁ。しかも、上のように書いた割には drop してるところがちょっとダサい気がする。やっぱ qsort は記述の簡潔さがウリなのですね。
>
>調べてみたら hugs/ghc の List.hs の sort はやっぱりマージソートですね。ちょっと長いですが、上に書いたのと方針は逆で、いったんリストの個々の要素を「それ自身のみを含むリスト」とみなし、どんどんマージしていってるみたいですね。そっちの方が速いかなぁ。
>
>ちなみに、 OCaml のソート(List.sort、List.fast_sort、List.stable_sort と3つも関数があるワリに実体はどれも同じ)はマージソートでした。こっちもやたら長いので省略しますが、方針は上に僕が書いたのと同じ。ただ、上手くリストが途中で2回反転するようにして、末尾呼出しにしています。
>
>……を試みて、自分にはデザインセンスが欠如していることを思い知る。どーしよっかな。今の mintblue は tdiary 1.5.7 に付属してたヤツだったと思った。デザインはともかく、細かな不満点はいくつかあるので、そこから改善していこうかな。全体的な雰囲気はぶち壊しになりそうだけど。
>
>気になる点。
>
>
>タイトル部分がどこだかわかりづらい
>
>
>
>リンクと地の文がわかりづらい(特にタイトル)
>
>
>
>コメントが見辛い
>
>
>
>plain な部分が反転色になっちゃうのが嫌い
>
>
>
>
>というあたり。を主に直してみました(タイトルの文字色だけ面倒なので直してない)。どうでしょう。
>
>プロレス、かなり久々に見たよ。なんか最近気がつくと放映時間を過ぎてるからなぁ。
>
>や、久々に見たワリには良いものを見させてもらいましたよ。
>
>むーなるほど、と思ってしまいましたよ。まつもとさんの Morg も検索ベースだったなぁ。手元のデータがどんどん増えていくと、必須の機能になるのかな。今は、ディレクトリ構成によって対処できるレベルであると思うのですが。
>
>ただ個人レベルでも、前にダウンロードした論文とか、なんだかよくわからないファイルとか、そゆのをどーするか、という問題はあるわな。整理しなくてよい、後から検索するという方が、現段階でも遥かに便利である。
>
>ホームは適当に整理する。ある程度の時間が経過してノータッチなファイルは自動的に消滅する(というか見えなくなる)。残りは検索して探す、というのもアリか。
>
>……文章データだけなら、 pdumpfs と全文検索で、現在も可能かもだね。
>