大和田秀樹『ムダヅモ無き改革』[2]

This entry was posted by on Sunday, 9 August, 2009
ムダヅモ無き改革を読む前に言っておくッ!
おれは今やつのまんがをほんのちょっぴりとだが体験した
い…いや…体験したというよりは全く理解を超えていたのだが…

あ…ありのままにこのまんがの中で起こったことを話すぜ!

「ローマ教皇が大三元で和がったかと
思ったら小泉が耳から血を流して倒れていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが
おれにも何が起こってるのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…

イカサマとか豪運とか
そんなチャチなものじゃあ断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

……っていうまんがでした。

なんでこのまんがの登場人物は麻雀に負けると物理的なダメージを受けるのだろうかとか、「いかん伏せるんだプーチン!」とか言ってるけど伏せるとダメージが減るのかとか、ティモシェンコ戦て最終的に麻雀での勝ち負けじゃなくね?とか、せっかく本編では「金将軍」てしか名前が出てない北の国の人の名前は裏表紙ではメカ正日になってるとか、そういうのはすべて些細なツッコミであろうと思われます。

ところでアニメ化するそうですがヘタリアより大変そうな気が。

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