身辺雑記

This entry was posted by on Tuesday, 28 August, 2007

arton さんの日記を LDR で読んで
富野監督の偉大さについてひとくさり感慨を述べた
既出だった。いーけど。

やあ、でもホントに「あれの元ネタって何?」という疑問すら呈されずに使われていきそうな言葉であるのは凄いなあと思うんですよね。ま∀というアニメじたいはそんなにすごく好きなわけではないのだけれど。コレン・ランダー閣下とかいろいろ好みの要素はありますが……。

compelling weapon は「最終兵器」とか「究極兵器」とかでいいんじゃないですかね。それとも意訳しすぎ?

Programming Erlang は粛々と進めていて今は17章までかな。手元では18章の途中。コードスワッピングに関する記述を読んだけれども何だか拍子抜けというか、「えーそんなんでいいんだ」という感じ。でもこれをやるためには関数をメッセージで渡せないといけないから難しいか? でも RPC とか分散オブジェクトとかを考えたら、そんなの出来て当然でしょっていう気もする。

三省堂のSF関連トークショーにも行ったけど感想は面倒だし書きません。でも無茶苦茶楽しかったよ。古本もいっぱいあったので(『奇想天外』第1期揃い5000円はオレがいただいたけどな)。とり・みきの回にゆうきまさみがいて、あとの飲み会にもいらしていたが畏れ多くて話しかけることも叶わなかった。

『働きマン』[4]を読む。雰囲気が変わったよな。「ただ、がむしゃらに働くだけが、働きマンではないんだと最近思っています」っていう作者の弁はこの変化に対応している感じだ。オレは好きだよ、このまんがは。昔の雰囲気も好きだし、今のもいいかな。

『へうげもの』[5]いよいよ完成した古田織部の聚楽第屋敷にはさすがに驚いた。相変わらず無茶苦茶面白い。

Comments are closed.