Wirble でタブ補完がそこまで強調される理由がわからんの巻

This entry was posted by on Friday, 22 December, 2006
>オレンジニュース経由で >Wirble: Tab-Completion and Syntax Coloring for irb >
という記事を知って reddit に投稿したのだけど、今度は MYCOM が後追いの日本語記事。→
>http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/12/22/wirble/ >
> >前者はさいわいなことにそこそこ好評みたいなんだが、どーも不思議。「タブ補完」という単語がずいぶん強調されている気がするんだけど、それってこんなものを使わなくても irb/completion で出来るよね? だから Wirble というツールでは色をつけるというのがポイントで、補完はオマケみたいなもんだと思うんですよ。もともとオンに出来ていた設定をついでにオンにしてるだけです。 > >や、単純に色がつくということに感心しているんならいいんですけれど、補完とかの機能が案外と知られていないのだとするとちと悲しい。 .irbrc に require ‘irb/completion’ しておくというのは Ruby のたしなみのひとつだと思うんですが、そういえばあんまり誰も書いてないことだし、入門書には載っていないし(載るような内容でもない)、どこで知るかというと疑問だし。 > >おれが知ったのも何年か前のまつもとさんの日記で、でもそのときに感動してたら某氏は「え!? 知らなかったの?」という反応だったので、その時点でとっくに常識だったらしい。 > > >http://www.rubyist.net/~matz/20030815.html#p04 >これだ。2003年。もう Ruby を知って何年も経過してたので、ほんとうにやってみたときには感動しましたよ。 >

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