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>マサトクさんの日記
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見て買った本。↑はその影響があるかも。
>ウィキペディアのシーランド公国のページ
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とか読んじゃう人向け。
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>100年間も遊んで暮らせる状態のまま天然資源が枯渇してしまい存亡の危機にあるナウル共和国。公式の通貨にハローキティが描かれているクック諸島。飛び地の中に飛び地があったりして入り乱れすぎてて誰も実状を把握できないクチビハール。人口わずか46人の南洋の島だが、本国の法規に照らしあわせたところ成人男性12人のうち4人(人口の1/3)が未成年の女性との性行為により実刑判決が下ってしまい立ち行かなくなりそうで困ってしまっているピトケアン島。などなどぜんぶで52の国/地域が説明されている。
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>ただまぁ、そういうわけでひとつひとつの国についての記載がそれほどちゃんとしているわけでもなく、分量もすべて4ページなので多いわけでもなく。それに内容が内容だけにけっこう悲惨な内容が書かれていたりするけれども、それを伝えることに眼目があるわけでもなく。短くコンパクトに、とにかく小さな地域について紹介している、確かに「国マニア」としか言いようがない本。
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