ウンコな回答
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>http://d.hatena.ne.jp/dasm/20060401#1143879433
> 面と向かって「お前は糞だ」と言われてしまったのだが、どの辺が問題なのかがもうひとつわからない。仕方ないのでコメントで質問してみようかと思ったが、不毛なやりとりになる気がするし、いちいち自分のコメントにレスがつくか調べるのがたいへんしんどいのでやめることにする。
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>おれも、回答の傾向とか「へっぽこActor」とかハンドル名とかからして、 practicalscheme 氏は川合史朗さんではないかと睨んでいるが、正直なところ誰であってもどうでも良いことだと思う。 Min-Caml を「これなんか」呼ばわりなのが相当に腹だたしいことであるらしいのだが、読んでいてもおれは罵倒語だと認識しなかったので最初「あれっ、そんなこと書いてたっけ?」と見直してしまった。内容はそんなに変ではないという気はするな。
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>それにしても「ウンコな回答ばかりが揃った」といっているわりには他の回答へのコメントがないのが少し寂しい。まぁターゲットじゃないからだろうけれど、しかしだとすると practicalscheme 氏のどの辺に癇にさわるポイントがあるのかがよくわからない。
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>まあしかしそんなことはどうでもよくはないがどうでもよく、むしろ気になるのはどういった回答があるとウンコでなくなるか、というところであったりする。たとえば英語の Haskell や Scheme の本がないとかいうことだろうか(Schemer もそうだが Haskell の本も英語だとけっこう数がある)。
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>とか書いているうちにコメントが進んでた。やはり日本語の本がどうこうという話であったらしい。それはまあその通りではある(っていうかここで質問閉じちゃうのかよ、とはおれも思わないでもない)。それはそれとして、日本語のページで良いものがあれば、それも知りたいところではあるのだけど。
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>(追記) なんだかヘンなオチがついた。川合史朗さんのドキュメントはおれはどれも優れていると思うが、今回の質問に対して適切だったかどうかは正直なところ、疑問。たとえば「なんでも継続」とかは scheme specific すぎる気がするし。おれが回答者としてもう一日ほど猶予が与えられたとしても、挙げないと思う。
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>ひげぽんさんの日記にはコメントしたのだが、
>素人くさいSICP読書会
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が良いのではないかという気がする。あとは大堀淳『Standard ML入門』とか、そういう本。また、「関数型言語の考え方」それ自体ならまずラムダ計算を学ぶ、という方向性もありうるような気がすると今になってみれば思う。これなら横内寛文『プログラム意味論』とか、高橋正子『計算論 計算可能性とラムダ計算』とか。こうした本の前半分くらいを読んでおくだけでもだいぶ違う気がするし。 >
が良いのではないかという気がする。あとは大堀淳『Standard ML入門』とか、そういう本。また、「関数型言語の考え方」それ自体ならまずラムダ計算を学ぶ、という方向性もありうるような気がすると今になってみれば思う。これなら横内寛文『プログラム意味論』とか、高橋正子『計算論 計算可能性とラムダ計算』とか。こうした本の前半分くらいを読んでおくだけでもだいぶ違う気がするし。 >