6コマ目「大いなる誤訳、遥かなる珍訳」
>まず司会の牧さんから、プログラムブックのアオリのような企画はやらない、この企画は翻訳家パネルディスカッションだ、という説明があった。出演は内田昌之、日暮雅道、山岸真、嶋田洋一、鍛治靖子、そしてサイン会が微妙に重なっているので遅れてきた大森望(以上敬称略)。
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>基本的には、「いかにして翻訳家となったか」「翻訳家になるには」「翻訳家となるのに必要なもの」「仕事道具」といった実際的な話をしつつ、生活の話などけっこう厳しい話をまじえていた。面白くてためになる。
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