>というわけで部屋を閉めていたのでタイムロスもあってオープニングムービーを見ることはできなかったけれど、開会式を概ね見る。野田大元帥はほっとくと何を言うかわからないキャラになっていたのが一番の衝撃かもしれない。
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>わかっていても、開会式が終わって星雲賞授賞式になるとバラバラ人が帰って、だいたい客が半分〜3分の1くらいになるのを見るのは、悲しいものだ。
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>星雲賞の結果については原則ノーコメントとしたいのだけど、海外短篇部門の「ニュースの時間です」はちょっとないんじゃないかなあという気が。いや僕も読んですごく面白いと思った素晴しい作品だとは思うんですけれど。大森望受賞なら「最後のウィネベーゴ」の方に投票しようよ(ちなみに僕はマーティンの「アイスドラゴン」に投票しました)。「受賞はこっちだろうし、折角だからオレはこっちに投票するね！」が勝っちゃった感。
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