正山小種

This entry was posted by on Wednesday, 15 June, 2005
>「らぷさんすーちょん」と読む、紅茶の一種。中国の産で、松の木で燻したスモーキーな香りが正露丸臭だというもっぱらの噂の茶なのだが、はじめて飲んでみたのだった。 > >ううむ、ま、確かに正露丸ぽいところもあるのだが、とにかくスモーキー。っていうかこの、「スモーキー」という単語はもうちょっと普通に香ばしいだけのモノに対していうのではないか、というか、とにかく煙。つうか後味が煙。なんだこれ。 > >松の香りといってもわからない人は、線香の煙を大量に吸い込んだよーな感じだと思っていただければよいかと。 > >いや、ま、好きか嫌いかというと、強いていえば好きな方に属するようにも思ったわけだが、これは確かにクセが強すぎるね。美味いとか不味いとかいう以前に面白かった。 > >(訂正)松じゃなくて松柏でした。すまん。まぁもっとわかりづらい匂いだと思うので、本論に影響はないと思うけれど。 >

Comments are closed.