風邪ひいた

This entry was posted by on Tuesday, 14 October, 2008

いわゆる風邪の諸症状はほとんどなく、たいしてしんどくもないのだが、とにかく喉がいがらっぽく痰がよくからむ。

それにしてもここ数年、ほぼ毎年京フェスに行っているが、やはりほぼ毎年帰ったら風邪になっているような気がする。これまでは、参加を面倒くさがって当日参加にしたために部屋の準備(というか寝る布団)がなく、秋の冷える夜に大広間でゴロ寝したりするから風邪をひくのだと思っていたのだが、夜の2時過ぎから布団にくるまって部屋でぐうぐう寝ていた今年もひいたとすると、少し考えを改めなければならない。

きっとこれは風邪などではなく、さわやのあたりにある風土病なのだろう。

 

ところでChromeのシェアだが、うちでも調べなおしてみた。アクセス数は情けないぐらい少ないので比だけを書くと、IEが68.6%、Firefoxが19.4%で、残りがChrome 4.7%、Opera 3.9%、Safari 3.2%という比率。先週一週間のjmuk.orgへのアクセスについてIPアドレスをまとめたあとで集計した比率なので、まあそこそこ現実を反映しているといっていいだろう。低迷しているのは事実なのかもしれないが(数値は以前の調査より増えているが、あのときはIPアドレスでまとめていなかったのであまり参考にならない)、SafariやOperaよりユーザが多いという結果になった。

ちなみにこの「シェア」というのは、IE、Firefox、Chrome、Opera、Safariの合計が100%になるような算定になっているが(四捨五入してるので足しても綺麗に100にはならないけど)、実際にはほかのUAが山のようにいるから正しい意味でのシェアではない。そういう「ほかのUA」のほとんどは検索クローラと思われるが、むしろフィードリーダがかなり多いようだ。いつもほとんど同じUAのクローラとちがってフィードリーダはサブスクライバ数なんかも表示していたりするために綺麗に取り除くのが難しいので、「正しい」算定は面倒くさくなって諦めた。

おっとSleipnirを数えわすれていた。数値はOperaとほぼ同じだが、「シェア」の再計算は面倒なんでやりません。

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