英語の読み

This entry was posted by on Saturday, 22 December, 2007

http://labs.unoh.net/2007/12/post_112.html

マイシクーはさすがにないでしょ(笑)。

SQL は起源(というか語源というか)が SEQUEL なだけにシークェルと読む人はけっこういます(国内にもそこそこいる)。で、末尾のルがウっぽい発音に化ける、というココロなのかなあと思うんですが、 sequel は最初の e にアクセントがあるから、そのココロを汲んで強いてカタカナにするなら シークゥとかになるんじゃないかなあと思いました。シクーだと後にアクセントがあるような気が、わたしはするんですよね。

で、なんかネタを提供しようかと頭を捻るとよみかたあんけーとを思い出して、新ネタの提供は諦めることにしました。

 

と、思ったけど、そういえば帰国子女の知り合いが directory を「だいれくとり」と読んでいたときに「だいれくとり……!」と密かにショックを受けたことがありました。ちなみにこちらで生活をしていて見ているとどっちの読みの人もいる。でもディレクトリの方がさすがに多いかな。

One Response to “英語の読み”

  1. ワラタ

    僕が気になる読みは、stdio.h ですねー。心の中では今でも密かに「すたでぃお・えいち」と読んでます(口には出しませんが…)。だいれくとりは、directly の読み間違えなのかなーと思ったら、そっちもディレクトリと読む場合もあれば、ダイレクトリと読む場合もあるみたいですね。