で、つくってみた

This entry was posted by on Wednesday, 11 October, 2006
>大して難しくもないだろうからとりあえず作ってみようと思って、さくっと作ってみた。作ってみてから、ふともうあるんじゃないかと探してみたらあった。まあ、世の中とはそうしたものだろう。 > >そんで、既存のやつには Serializable という型クラスが入っている。それは最初にちらっと検討したけどとりあえず省いたのだが、やっぱそうするべきだろうか。うーむむ。 > >そうしなかった理由は二つある。第一に、既存の Show/Read では改行が一般に含まれなかったと記憶しているので、現実的には新たなシリアライザの型クラスを作るよりは、お手軽には Show/Read を使えばよろしい。第二に、 memcached の用途は手軽なバイトデータのキャッシュだろうから、文字列ならそのままツッコんだ方が楽だろうということ。またこのときには、失敗したときに Nothing とかが返るよりは空文字列が帰ってきた方が嬉しかろう。 > >ただよく考えてみると、文字列に crlf が入っているとエスケープしなくてはいけないがそこまで考慮するとちょっと面倒かもしれないし、 Show String してエスケープすることも可能だがこれは8bitが立っている文字をすべてエスケープしてしまうのでメモリ効率がたいへん悪い。すると、やはり専用のシリアライザがあった方が楽かもしれない。両方の API を用意するといいのかなぁ。 > >どうでもいいけど BSStream は Handle だとあんましちゃんと動かない気がする。 getContents とかそういうのでブロックしてしまうみたい。 memcached は大丈夫なように作ったが、 IMAP とかは怪しい。そういえば最終的には hsgnutls でしかチェックしていなかった気がする。 > >hsgnutls も hWaitForInput を使ってチェックしてるんで、似たようなことをするべきだなー。 >

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