JAGA

This entry was posted by on Sunday, 16 July, 2006
>そういえば昨日の土曜は JAGA に行ってみました。はじめてのことでした。考えたら目黒は近いよな。 > >やったゲーム。 > >・ >モノポリーダイスゲーム > > >正式名称不明。 > >いわゆるバースト系のダイスゲームで、意匠はモノポリーらしいけれども、プレイヤー同士のインタラクションも皆無で、プレイ感はぜんぜん違います。 > >10コのサイコロを振って、出目がポイントになるのですが、カラーグループがあり、それを揃えるとさらに高得点。で、何度でも振り直せるのですが、ときどき「刑務所」があり、これが3コあつまると、その手番のポイントはぜんぶ没収。引き際が肝心のゲームです。あと、サイコロの組合せがあって、あるカラーグループを揃えると別のが揃えられなくなったり、そういった悩みもある。 > >まあ軽く楽しめました。順位はビリッケツだったけど。 > >・ >百科審議官 > > >三色のヒモで、ベン図のようなものを作ります。各色のプレイヤーは、何らかの「決まりごと」を決めておきます。「足のあるもの」とか、「赤いもの」とか、そういうのね。 > >で、それは秘密にしておきます。 > >各プレイヤーは手番に、それぞれの条件に合致するように言葉を捻り出します。あらかじめベン図の適当な区画をターゲットにしていて、その範囲に入る(たとえば赤と黄色に共通するが青には含まれない、とかね)ように考えていくわけですが、条件は秘密なので、過去の手番の内容とかを手がかりに考えるわけですな。 > >ことば系のゲームとして、非常によくできていて面白くて素晴しかったのですが、おれはこういうゲームは苦手すぎると思いました。 > >・ >ドメモ > > > >http://kubotaya.moe-nifty.com/weblog/2004/04/post_3.html > 草場純さんが先頃 mixi 日記で紹介していたもの。来た方が自作したということでやってみた。 > >これがとても面白い。10分くらいで終わるけれども、わたしはすごく好き。でも、ある種の推理ゲームなので、とても人を選ぶかな。インディアンポーカーとかのように、自分の手札だけが見えない状態で、自分の手札を当てっこするというゲームなんですが、いや、面白いよ。 > >・ >ラー > > >やはり面白い。傑作ですね。 > >プレイヤーにできること、判断がとことんまで狭まっているとてもシンプルなゲームなのに、上手いバランスでゲームがきちんと成立している奇跡のようなゲームだと思います。 > >ま、負けましたけど。今回はツキがなかったぜ(と思うことにする)。 > >・ >エルフェンランド > > >これも傑作。 > >でも今回は初級ルール(故郷なしルール)でやったので、個人的にはちょっと味けない感じでした。初プレイの人が混じっていて、インストも入ってたので、しかし、これは仕方なかったかな。 > >そのわりに18コマで惨敗。2ラウンド目に手酷い妨害を被って、その巻き返し、成りませんでした。失敗したなあ。ほかにもいろいろと。でも上級ルールの方が好きですね。 > >ちなみにエルフェンゴールドは悲しい雰囲気になるので嫌いだよ派。 >

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