S-Fマガジン3月号
>うーん大分あいてしまった。遅れは可及的すみやかに回復したい。
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>ケリー・リンク「
>妖精のハンドバッグ
>」
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>わかりやすいケリー・リンク。こんなにわかりやすいとちょっとなあーという気はするけど、リリカルでいいね。婆さんのキャラクターも良いです。
>+2
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>チャイナ・ミエヴィル「
>ロンドンにおける”ある出来事”の報告
>」
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>著者のもとに誤って届けられた謎の書類。それを読んでいくうちに、背後に潜む恐しい出来事がわかる、というタイプの小説。不自然さを損なわず、様々な体裁の書類の断片から背景を次第に浮き上がらせていく語りの手法が絶妙。これは傑作。ただし、難点を敢えて挙げるならば、最後に何もかも地の文で説明してしまうところは興醒めで、この辺の語りはない方が余韻(あるいは読者が妄想を巡らせる余地)が残って良かったのではないか?
>+3
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>アイリーン・ガン「
>遺す言葉
>」
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>死んだ父は部屋のあちこちにメモを遺していた。そのどうしようもないメモ書きを読み、遺品をまとめる娘。この構成、それと本当に些細な数々のメモの内容が面白く、途中までは物凄く面白く読めたのだけど、オチは興が削がれてしまった。
>±0
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>ブラッドリー・デントン「
>チップ軍曹
>」
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>うーん。泣かせる話だということはわかるんですが、もうひとつ涙腺が刺激されませんでした。こういう語りをしているのは良いし、犬と人間の交流というテーマも良いと思うんですが。
>+1
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>夢枕獏『
>小角の城
>』
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>今回は真田十勇士でした。うーんこれだけでは何とも言えん。
>±0
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>田中啓文『
>罪火大戦ジャン・ゴーレ
>』
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>馬鹿馬鹿しいとしかいいようのない展開のひどさがたまらない。だいたいなんで藤子不二雄なんだ。このあたり、まったくよくわからないが、そろそろ終盤なのだろうか。まさか一休さんがこんな活躍するとは思いませんでしたよ。
>+2
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>横山えいじ『おまかせ!レスキュー』
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>んーふつう?
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>水玉螢之丞『SFまで100000光年』
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>水玉螢之丞的な手書き文字なのに、活字みたいにぴったりとした位置で整然と並んでいるのがなんかきもいっす……。そのうち慣れるのじゃろか。どんなに綺麗かつ整然と人間が書いたとしても、やはり機械とは違うということだなあと納得という感じでしたよ。
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