コンピュータ | Estraier

This entry was posted by on Monday, 12 July, 2004
>C で書かれた全文検索システム。 UNIX User で記事になってたので、試してみた。 > >設置は本当にお手軽。まずは、 > >% ./configure
% make
# make install
> >でシステムをインストール。ここはとりあえず ports を作成してみた。まぁそんな変なことはしていないです。 > >次に、対象となるファイルからインデックスを作成する。これには estindex コマンドを使う。とりあえずこの日記で試してみたが、この場合、 *.html なファイルだけが欲しかったので、 > >% find ./log -name '*.html' | estindex register -list - idx > >とするとできる。この場合は idx という名前のディレクトリができ、そこにインデックスのデータが格納される。カレントディレクトリの全てのファイルをなめてインデックスを作るなら、単に estindex idx だけで良い。 > >次に、 cgi を設置。 /usr/local/libexec/estsearch.cgi と /usr/local/share/estraier/locale/ja/estsearch.* を所定の場所に置く。さらに estsearch.conf から、 index だけ変更すればいい。 > >あとは、設置した estsearch.cgi に HTTP 経由でアクセスすればOK。使用感も結構良い。 > >問題は、ライブラリがないってことだろうか。このサイトは cgi で構成されているから、発見したファイルのパスを加工しないといけないのだよね。さて、どうしたものか。 > > >estxview を内部的に呼出し、結果の XML を解析する > > > >estxview などのコードを読んで binding を作る > > > > >まぁ、まともに考えりゃ後者だろうな。前者の方が楽チンなんだけれど。 API が公開されていないのは、割とバックエンドの QDBM そのままだったりするからなんだろうか。 > >ところでこれ、ナチュラルに「えすとれいあ」って読んでましたが、フランス語起源らしいので、強いて言えば「えすとれ」なのかな。 >

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