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>http://hatenatail.com/
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Bayesian Set という仕組み(私はよく知らない)を使ってブックマークURL間の相関を計算し、特定のユーザや検索結果に対して推薦URLを提示するというもの。
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>ただ、未読管理とか、アカウント情報を使った高度な利用はべつにできないし、なんといっても勝手に利用するサービスなのでもうひとつこう、はてブとの統一感というか融合感がないという印象があるのだけれど、だらだら related からあっちこっちに移動すると確かに楽しい。
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>ということで結論としてはタイトル通りで、たぶんはてな内部で、もっと提供されるサービスやアカウント情報と密に結合した方が良いものになるだろうね、という気がするのですよ。
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>また、にもかかわらずこういう面白いサービスを外部の人間にささっと(でもなさそうだけど)やられてしまったというのは、利用者が増えてうれしいというよりは、それだけの能が今のはてなにはないということの証左なのであって、やばいのではないかと思うんだけど。はてなの人間は自覚しているのかな?
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>まあ、偉そうなことを言える資格は私にはないけれど。
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>一昨日あのようなことを書いた reddit だけど、どうも昨日から接続が良くない気がする。負荷とかではなく、ときどき名前が引けていないというのが主因のようなので、 DNS を担当している中の誰かが悪さをしているんじゃないかと推測するが、さて。
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>ユーザ数推定、カルマとスコアの関連、あとシステムのはなしをちょっと書く。
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>まず(日本語)redditのユーザ数。アクティブなユーザから見積ることにすると、まことに主観的ながら、jmuk、yoriyuki、ogijun、tui、bongole、kazuya、iwata、mayuge_born、jjzak、flameといったあたりかな。と思ったら一昨日に sumim さんの投稿があって復活したりとか、もちろんここに挙げなかった方々もまだまだたくさんいるけれど。 shiro さんはコメントのみでときどき見かける。といったあたりで10人ちょっとくらいか。
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>とすると、ポストしない見る専門ユーザがその倍いるとして、だいたい40人くらいが日本語reddit常連、という推計が成り立つ。
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>一方、加点減点はひとり一票だから、そのスコアを見れば人数を見積れるだろうと思う。それでざっと見渡すと、ここのところは高くて10ちょっとくらい。でまあ常識的なスコアの上限を15として、これを大雑把に半分くらいの人が加点した結果とみなすと、30人くらいがメイン層という想定。
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>というのはまあ意図的に数字を操作していて、ポストをたくさんする「アーリーアダプター」が全体の3割というのは本当はあんまり考えにくい。でもそれが仮に1割だとしてアクティブユーザが100人以上というのも考えづらい推計で、やっぱり20-40人くらいという規模かな、というので感覚的にあっている気がする。
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>システム的には小粋で、軽快に動くし、基本的な機能はみな揃っていて何の不満もない。よく出来ている。問題点はたぶん、日本版に撃って出てくるのが遅かったことと、なにより Paul Graham 経由という経路から、マニアックな層にしか浸透してないというのが最大の問題なんだろうね。一時期はそれもあってかプログラミング、特に Lisp とかのネタが大勢を占めていて、トーシロ出入り禁止みたいな雰囲気だった。最近はプログラミング系の話題ばっかりでもないんですが。
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>それと、開始当初はいきなり -3 とか凄いスコアになった記事とかありましたが、基本的には誰かがイマイチと思ったポストは0になっちゃって、そうなるとトップからは隠れてしまったりするので(あるいは心理的にフィルタしてしまう?)、それより下がらなくなりました。そんなこんなでカルマはそれほど大幅に減ることはなく、ほぼ単調に増加していく感じ。
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>本家redditみたいにコメントの応酬になると、スラドみたいにモデレーションが効いてくるのかもしれないけれど、とにかくいまはそんなことが成立するほどユーザがいないと。
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>スラドという話でいうと、カルマが「ふつう」とか「最高」とかそういう謎の表現ではなく明確な数値として表現されていて、しかも他人のカルマも参照可能であるのは大きな差。また、逆にカルマを溜めてもシステム的に良い点があるわけではないこと、でもドキュメントに「みんなカルマを溜めるように行動してね」と書く、ということには、それなりに機能しているようで面白い。わかりやすく数値になっている方が、御利益があるよりもインセンティブを受けやすいのかなぁ、という気がする(スラッシュドットのモデレーションは、すくなくとも日本のスラドについては機能していないといっていいと思う)。
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>reddit の問題は、コメントを書けるんだけど、リンクが見えづらいことだろう。コメントがいまどれくらいあるのかがわからないし、自分がスコアリングするとリンクが消えてしまうので、いっかい評価したリンクで議論が入ってもわからなくなってしまう。せめて自分がポストした投稿、欲を言えばマークした(既存のセーブでもよいかも)投稿について、コメントが増えると画面上でなんらかのかたちで通知される仕組みがあると良いんじゃないかな、と思うだよね。現状でも、実は自分が書いたコメントへリプライが返されると、メッセージアイコンの色がかわって教えてくれるんですが、あの機能をもうちょっと拡充してほしい感じ。
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>ただ、コメントが少ないのも、盛り上がりに欠けるのも、ともかくユーザが少ないのがその要因。本家redditはどれくらいいるかというと、すくなくとも数百人という単位ではアクティブな常連ユーザがいそうな雰囲気があるんだよね。スコアリングもコメント数も日本とは2ケタ違う。で、それくらいの人数がいないと、このシステムは回らないんだよね、たぶん。とくに現状の日本語 reddit は recommend 機能が悲惨すぎて、まったく機能していないといっても過言ではない。
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>ま、あんまり人が入ってくると、群集知が働くのではなくて烏合の衆と化す可能性が高くて、現状の少人数もそれなりに心地良いコミュニティだとは思っている。しかし、これじゃどうもなーという感じ。
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>そこまで愡れ込んで使ってるなら、「ここがいい!」みたいなプロモーションをおまえらが展開しなよ、というのがほんとは正しい話なんだろうけれど、とりあえず現状の感想はこんなところですということで、そういう話は書くとしてもまたあとで。
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>例のウェブまんが
>の書籍化。でも感想としては「うーん」な感じ。
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>ウェブで読むとやたらと面白かったのに、こうして本としてずんずん読んでいくとどうにもこうにも。そのような女性の方もわたくしの知合いにおりますから、話はそれぞれふつうに笑えるんだけど、ネタとしては爆笑するほどではない感じのものがだらだら続く感じ。
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>それと、個別のネタが消化されずに適当に散らばっている感じがしてなんだかちぐはぐな感じがしたり、ふつうの4コマだとそのネタがふられたらそれを受けるエピソードを書くでしょう、的なネタが投げっぱなしだったり。てのが積み重なっているんだと思う。これだと、ウェブまんがのままだった方が良かった気がするし、書籍にするならもっと体裁を整えて、ふつうの4コマまんがの単行本くらいにはなるように分量も増やした方がよかったんじゃ? この本ですでにかなりネタが増えてるんだけど、まだまだ足りないということかな。ウェブだと1つの4コマネタがけっこう「重い」わけだけど、書籍になったらぺらっぺらなんですよね。
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>まあでもファンアイテムとしては良いものです。なぜか巻末に御薗橋801商店街の紹介とかまであるのはポイントが高い。
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>前にも似たようなことで困惑した記憶があるけれども、 ELF ではない OSX には ldd とか、 GNU/Linux などではごくごく日常的に使われているツールがない。ので、リンクしているライブラリを調べる方法がわからなくて困惑した。
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>で、結論としては OSX では otool というツールを使う。 Mach-O またはユニバーサルバイナリのオブジェクトファイルから、所定の情報を取得する、というツールで、取得する情報の種類に応じてオプションを指定する。 ldd 相当のことをするなら -L オプションだ。
>
>% otool -L =estmaster
/usr/local/bin/estmaster:
/usr/local/lib/libestraier.8.dylib (compatibility version 8.0.0, current version 8.34.0)
/sw/lib/libmecab.1.dylib (compatibility version 2.0.0, current version 2.0.0)
/usr/lib/libstdc++.6.dylib (compatibility version 7.0.0, current version 7.4.0)
/usr/lib/libresolv.9.dylib (compatibility version 1.0.0, current version 369.6.0)
/usr/lib/libSystem.B.dylib (compatibility version 1.0.0, current version 88.3.4)
/usr/local/lib/libqdbm.14.dylib (compatibility version 14.0.0, current version 14.10.0)
/sw/lib/libbz2.1.dylib (compatibility version 1.0.1, current version 1.0.3)
/usr/lib/libz.1.dylib (compatibility version 1.0.0, current version 1.2.3)
/sw/lib/libiconv.2.dylib (compatibility version 6.0.0, current version 6.0.0)
>
>……のように出てくる。はずである(`=コマンド名'という表現がコマンドのパスに置換されるのは zsh の独自機能のひとつだけど)。というわけで目的は達成されてよかったよかった。
>
>L オプション以外に何があるかというと、うーんと、まあ、いっぱいある。ヘッダ情報を見たり、特定のセグメントの中身を見たり、そういったあたりの最近ちょっと流行りっぽいことだ。必要に応じて man すると良いと思う。
>
>という自分用メモでした。これ以上のちゃんとした解説は、 Mach-O 形式を勉強した方がいいだろうな。
>
>毎年2月ころに、その前年のSFなどを振り返る『SFが読みたい!』という
>このミスみたいな
>シリーズが早川からここ数年出ていますが、今年もそれに投票いたしました。内容は下記の通り。
>
>国内
>
>
>『
>ラギッド・ガール
>』 飛浩隆
>
>
>
>『
>アイの物語
>』 山本弘
>
>
>
>『
>冬至草
>』 石黒達昌
>
>
>
>『
>図書館戦争
>』 有川浩
>
>
>
>『
>天涯の砦
>』 小川一水
>
>
>
>
>海外
>
>
>『
>火星縦断
>』 ジェフリー・A・ランディス
>
>
>
>『
>シンギュラリティ・スカイ
>』 チャールズ・ストロス
>
>
>
>『
>移動都市
>』 フィリップ・リーヴ
>
>
>
>『
>イリアム
>』 ダン・シモンズ
>
>
>
>『遺す言葉、その他の短編』 アイリーン・ガン
>
>
>
>
>なお、実際にはこれに200字程度のコメントがついていますが、それはまあ、そっちの本が出たら見ていただければ幸いです(大した内容じゃないけれど)。あとまあ当り前のことながらこれはアンケートなので、全体の結果がどうなるかということについては私は知りません。あんまりこういう順位の人はいないんじゃないかな、という気はしますが。
>
>むむう、『遺す言葉』の感想を書いてないな。忘れていた。
>
>Ruby にもメソッド内メソッドが欲しいとか思ったり、そのために小さな lambda を作って無理矢理実現しているオレもあまり人のことは笑えない気もする。
>
>前々から思うのだけど、 prototype.js というのは、 Ruby っぽく JavaScript を扱うための仕組みだよね。rails との相性のよさもその辺に起因するんじゃないかと思う、よく知らないけど。
>
>で、そんな理由からか prototype.js には配列オブジェクトやハッシュオブジェクトが用意されており、そちらを使うようになっている(言語にも最初からあるのに)。もともと言語の特質はプロトタイプ指向なのに、なぜかクラス指向っぽく書けるようになってたりする(そのくせ名前が prototype.js なのはいかがなものか)。どうしたものなんだろうか。
>
>すくなくとも、 prototype.js 使いは、よく笑い話になっている「何を書いても COBOL になってしまう COBOLer プログラマ」のことを笑えないんじゃないかなぁと思うわけだけど。
>
>もっとも、そういう話は別にして、 prototype.js の良いところのひとつは、ブラウザとかに依存した部分を隠蔽して AJAX うんたらという仕組みを持ち込めることにある。
>
>そこの部分だけっていうオプションはないんですかね。 $ 関数も便利だけど。
>
>いい加減、頭のオカシイ展開にも耐性がついてきてもう大丈夫かと思っていた『喰いしん坊!』だが、今週の展開にはやられた。素で吹き出したよ。立ち読みだったのに。
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>「お前らのやっている事は所詮は曲芸!」という台詞がふと脳裏をよぎったけど気のせいということにしておこう。
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>なんかおれのふだん見てまわる範囲ではみんな「奇妙なおよばれ」ばかり褒めている……!
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>というわけで、『トゥルーデおばさん』と同様にグリムを換骨奪胎した諸星大二郎の作品集。とはいえこちらは『ミステリーズ!』掲載作品で、出版社も違う。判型とか体裁はこんなに似ているのにね。
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>表題作「スノウホワイト」は確かによく出来ているのだけれど、ネタとしてはごく普通で、それほど意外性を感じなかった。それよりは「カラバ侯爵」の方がうまいと思う。元ネタがグリムじゃないのが難点ですが。
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>とりかえっ子の話も面白い。ネタとしてはこっちもアリガチっぽい気もするけれど、終末の世界で哄笑するとりかえっ子という絵面は凄い。
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>でもまあやっぱ、「奇妙なおよばれ」のわけのわからない雰囲気が実に素晴しいですね。
>
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