Archive for August 8th, 2006

ここんとこ『カズム・シティ』を読んでるんですが

Posted by on Tuesday, 8 August, 2006
>読んでも読んでも終わんねー。聞いた話では、『啓示空間』と同じでオチは悪くないらしいが800ページくらい中だるみがあるらしい。いま450ページくらい。あくびが出るよ。 > >しかし、これはもうなんというかほとんど大食いの世界だ。個別のシーンがまずいかというと、200ページくらいで終わる分量の話を想定すればそんなにひどいわけでもない(まあ、格別に上手いわけでもないが)。しかし、こんだけの分量があると、どうしたって読めば疲れるし飽きちゃうよ。デカけりゃいいってモンじゃねえぞ。小説でも大味でいいから大量にありゃいいと思ってんじゃねえのかアメリカ人は? > >まあレナルズはイギリス人なんですけどね。 >

greylisting をすりぬけるスパム

Posted by on Tuesday, 8 August, 2006
>なんかここしばらく「阿部」を名乗る者からのスパムが延々と到達していて、送信者ホストは unknown のくせにメールヘッダを見ても greylisting のフィルタが発動していない状態のようで「postgrey は何をしている!?」という感じだったのだが、ようやく原因がつかめた。 > >postgrey では、送信者アドレス、受信者アドレス、ホスト名の組合せで保存している。同じホストからの送信でも、受信者が変わればだめだし、送信元を詐称する場合もやり直しになる。 > >ただ、いったん許可が下りたら、あとはしばらくは、同じ組合せでは許可が下りっぱなしの状態になるようだ。その挙動は –max-age というオプションで指定が可能で、デフォルトは 35 日間となっている。つまり、一回たまたま greylist をくぐり抜けてしまったスパム送信者からのメールは送り放題になっていたという。さいきんはシリーズ化(?)するスパムも多いし、そういうことだったのだなぁ。 > >とりあえず –max-age=7 で運用再開してみることにする。 > >……ところで postgrey では日付の「更新」が発生するのだろうか。ということで調べてみたが、やはり更新されるようだ。まあ、 postgrey の設計意図としてはかくあるべきだろう。あーつまり、 –max-age=7 としたとき、7日以内にふたたびメールがあれば、日付は最新のものを用いる。つまり、メールの間が空いてくれないと意味がないのだが、スパム送信者はふつう、7日とあけずにスパムを送ってくるから、じつはこれは意味がないようだ。かといってこれを 1〜3 のような狭い値にすると、いったん許可したまともなホストに面倒をかける。けっきょく意味はないということだった。なので、またデフォルトに戻すことにした。 >