Archive for July, 2006

さいきんの Haskell のあれこれ

Posted by on Thursday, 13 July, 2006
>そういえば、はてなの Haskell グループに参加したので、 Haskell 関係のことは >こっち >にいくつか書いてます。……とか書くと、この日記の読者は激減するかな(笑)。 >

第45回日本SF大会 みちのくSF祭ずんこん

Posted by on Sunday, 9 July, 2006
>行ってきたレポート(長いです)。 > >行き先は宮城県は松島海岸。金曜夜に友人宅に泊まり、車に同乗して4人行き。行き帰りの車は iPod でアニメソングがかけられ、歌える歌になると全員が熱唱するというキモい車になりました。 > >松島着は12時前くらい。手早く参加証をもらう。部屋に行こうとして間違ったエレベータに2回乗り、迷う。車の道中はまったく迷わなかったので会場内で迷うとは思ってなかった。油断した。 > >しばらくは会場内をぶらぶら散策。ディーラーズを眺めたりもろもろする。だらだらしているうちに開会の時間になるが、面倒なのでだらだら過ごす。が、やっぱり悪い気がして開会式を覗いたらもう終わりかけで、けっこうな参加者数がいたので、終わって混み合う前に、ということで宿に舞い戻る。ナニやってんだか。 > >1コマ目。ファングループ連合会議に出席。話しあう。議論がちょっとまとまらなかったので、2コマ目まで議論に加わる。終わってから、2コマ目は「よいこの部屋」に行く。客の入りはあんまり良くなかったが、まぁこんなものか。ぜんぜん初心者はいない感じ。過去のSF大会映像が流れたのが個人的にはとても良かった。 > >3コマ目は星雲賞授賞式。後ろの荷物持ちをやる。まわりの人たちが和装だったりスーツだったりするなか、ひとりTシャツ+ジーンズ。いちおう、はやぶさ(MUSES-C)Tシャツなのだが誰も気付かなかったろう。やれやれ。4コマ目は星雲賞受賞パーティ。立食形式だが、過去のSF大会の経験を生かし、食べ物がものすごく沢山あり、ちょっと遅れて行ったのだが充分食べられた。今回のスタッフの目立った功績のひとつ。4コマ目と5コマ目の合間をぬって風呂に入る。 > >5コマ目は「よいこの部屋、SF入門」に出演。新城カズマさん、小浜徹也さんとともにオールタイムベストを語るという企画。企画開始時間になってもぜんぜん人も来なければほかの出演者も来ず、どうなっているのかと思いながら小浜さんと世間話をしていたら、そのうち来た。どうやら正式なタイムテーブルでは15分後スタートであったらしい。知らないよー。企画の客の入りは、あんまり多くないがこういうトピックだとこんなもんでしょうという感じ。いちおう初心者向け企画ということなんだけど、ぜんぜん初心者はいなかった。が、話す内容もあんまり初心者向けではなかったのであり、これで良かったのかもしれない。 > >オレが魔王子の思いのたけを述べていると、隣で新城さんがいちいち相槌をうってくれていたのと、会場で異常に良いレスポンスをしてくれた客がいたのが嬉しかった。一方、スゲー寝そうになっている客もいて、実にSF大会らしい。まあ、なんだ、自分の好きな作品について心ゆくまでべらべら語るというのが実にカイカンであると改めて思う。 > >6コマ目は、どの企画に行くかということと、しばらく時間もあるので会場内のあちこちに行く。会場をブラブラしていたら、知合いに「頼むから来てくれ」と言われて星雲賞受賞パネルを見る。あまりにも聴衆がいなさすぎてスタッフが大変な感じ。いちおう、おれが部屋で企画スタートを待っている状況に比べれば、始まってみればある程度の参加者がいたけど、例年に比べればやはり少ない。 > >嶋田さんによると、受賞作ケン・マクラウド「人類戦線」は「マルクス主義をリベタリアンの立場から批判した短編」であるらしい。そういう読み方はまったくしていなかったのでちょっと感心する。 > >おれはサマー/タイム/トラベラーは実はそんなに好きじゃないので(そのわりに、その前のコマで同席したときにちゃっかりサインをいただきましたが)、新城さんのインタビューを聞きつつ単純には同意できないところもあるように思った。が、話す内容は明晰そのもので、受賞インタビューとして面白かった。 > >最後はJAXAの國中均さんによるはやぶさミッション解説。國中さんという人はイオンエンジンの担当ということで、主にイオンエンジンの解説があったのと、「はやぶさからイトカワを撮影した写真を繋ぎあわせて、着陸時のはやぶさ視点の動画をつくりました」というムービーを見せてもらったのがとても面白かった。 > >質疑応答のときに、「はやぶさに関するインターネットの評判とか(松浦さんのブログとか)、ムービーが作られたりしていたことの影響は大きいと思う。そういうのは知っているか、知っているとすると、どう思うか」と質問をする。「そういう情報はなるべくシャットアウトしている」ということでした。あと國中さんはSFは(というかフィクションは)まったく読まないとおっしゃっていたので、『火星縦断』を勧めてみた。 > >次のコマからは部屋に戻る。買い出しておいた酒などで、部屋宴会を催す。ビールをいろいろ飲む。 > >今年は全体的に空席が目立ち、「いったいみんなどこにいるのだろう」という感じで不思議だったのだが、どうやら1階でマッドムービーを延々流す企画があり、そこにたくさん人がいたのと、おそらくおれたちのように部屋で宴会をする参加者も多かったのではないかと思った。宴会ではいろいろとやばい話もしていた気がするが、やばい話なのでここでは書かない。5時前に沈没。 > >気がついたら7時くらい。起こしてくれた人に朝食に行こうと誘われるままに行く。バイキング形式だったが、酒が残っていてたいへん気分が悪いので、クロワッサン1コとオレンジジュースだけを摂取。部屋に戻ったらまた眠くなったので二度寝。次に気がついたら9時だった。だいぶ気分は回復した。 > >閉会式。センス・オブ・ジェンダー賞は『沼地のある森を抜けて』、特別賞『大奥』 > >暗黒星雲賞はちょっと疑問な結果だった。なんだか「褒め讃える」という趣旨が失なわれつつある気もするのはどうしたものなのかとちょっと思う。あと、タイムテーブルは、2部門制覇するほどのひどさではないと思います。 > >閉会後、仙台に行き、牛タンを食おうと仙台駅周辺を右往左往しているうちに刻々と時は過ぎていき(牛タン通りの店はどれも狭く、また混んでいて人数の多い我々には入れなさそうであった)、けっきょくメシにありつけたのは4時過ぎ。 > >店を出て、ずんだシェイク(美味!)も食し、仙台を出たのは17時半でした。 > >今年は、一晩の夜だけという特異な形態を取っていたためか、あんまりたくさんの企画を見ることもできなかったし、企画に出演する側としては聴衆が少なくて悲しく思うこともあった。けれども、楽しいSF大会だった。 >

ずんこんへ

Posted by on Friday, 7 July, 2006
>さて、明日から日本SF大会「 >みちのくSF祭ずんこん >」に行ってきます。 >

ジェフリー・ランディス『火星縦断』

Posted by on Friday, 7 July, 2006
>近年の技術系ハードSFの傑作。 > >主人公たち第3次火星探査チームは、トラブルに見舞われて帰還船が使えないことに気付く。このまま火星に立ち往生、座して死を待つばかりかと思われたが、かつて北極点に着陸した第1次調査隊の地点には帰還船が丸ごと残っていて、おそらく帰還できるだろうということに気付く。その距離、およそ6000キロ。赤道以南から、まさに火星を縦断していく……という筋立て。 > >そもそものトラブル、これまで失敗に終わった探査隊の失敗の理由、道中の苦難の源、これらはすべて自然である。SFにしては、本書には超自然的なものは何も出てこない。人為的なミスと言えるものもあるにはあるが、どれだけ準備をしても、どれだけ万全を期しても、機械は壊れるときには壊れる。グループ内のいざこざもあるにはあるが、火星縦断みたいな難事では、火星の地形そのものが難敵なのである。そして、そのことが本書では実によく書けている。 > >という感じで傑作といっていいと思うが、本書をやけに厚くしているのが、登場人物たちの過去語りのパート。ここは、これはもうちょっと薄くしてもよかったと思った。確かに物語的にも厚みは増している感はある。この辺を切ってしまうと、技術系ハードSFマニアと呼ばれるごくニッチな層にだけ受け入れられる作品で終わったことは間違いなく、本を売るという点からすると、こういう要素も取り入れるという判断も決しておかしくはないのかもしれない。 > >それに、このパートが失敗しているかというと、それほどまずくはないと思うわけだ。確かに、特徴的で一癖も二癖もあるキャラクターが揃いすぎていてかえって書割みたいな設定になっているのだが、こういったキャラクターのおかげで、ハードSFマニア以外の読者にも割と勧められる作品となっている。 > >でも、「どっちもどっちも」とやったおかげで両方の持ち味が薄まって、なんだか平凡な作品になっちゃったなぁ感がある。難しいものだが。 > >さて、ところで、あと20年くらいしたら本書は「ぜんぜんSFではない」作品になっているだろうか。そういう前例はある。先見性の高さのために、今となってはSFというよりはふつうの小説になっているというタイプの作品である。 > >この作品は、20年したらそうなっている可能性がある。そしてそうなっていたら良いな、と素直に思う。 > > >

豆銘

Posted by on Thursday, 6 July, 2006
>豆銘(とうべい)という酒のツマミがたいへん美味で気に入ってる。 > >豆腐のもろみ味噌漬け、というモノなのだけど、味はどちらかというと豆腐ように近い感じ。チーズみたいなコクのある味。でも味付けがもろみ。とても美味い。 > >公式サイトがあった→ >http://www.misoduke.com/ >。味噌漬け(笑) >

大学のSF研って……

Posted by on Wednesday, 5 July, 2006
> >http://d.hatena.ne.jp/zgok0079/20060705/p1 > 最初は「あーあるある」系のネタかと思ったら、ちょっといい話だった。いまの大学SF研は私にもよくわかりませんが、まあそういうところは多い気はしますね。ヒドい言い方をすると「げんしけん」の劣化コピーみたいなやつ。 > >ま、あれはあれで楽しいのだけれど。でも本は売るなよ。 >

日記の上げ忘れ

Posted by on Wednesday, 5 July, 2006
>書いてたのに更新し忘れてたよ。昨日、一昨日と二日ぶんあります。やっぱ書いたら即時で上げるかねぇ。 > >どうしてこういうことが起こるかというと、日記は日付ごとにファイルで保存していて、 subversion で同期しておき、コミット時のフックスクリプトで更新する、という手段をいまは取っているからです。正直、 subversion はオーバースペックすぎたと今は反省している。ふつうに make でいいよなこんなの。 > >いろんな環境にもワーキングコピーを持ってきて日記を書いて、んでコミットしたらどこからでも更新できる、とか考えていたんですがそんな必要ねぇな、という感じです。とほほ。 > >こういう「書く」という行為と、それを公開する、という2つのステップから成る状況では、日記(ブログ)を「アップ」するというのには意味はあるんですが、ブラウザベースで書くんだとそういう意味はないよねぇ、なんてつくづく思ったりして。今回のも書いてはあったので(その証明はできないけれども)、これは書き忘れではなく、上げ忘れなのです。 > >どうでもいいか。 >

境界を越える: Java モデルを越える型定義戦略

Posted by on Tuesday, 4 July, 2006
> >http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/java/060621/j_j-cb05236.shtml > OCaml は Lisp から派生した言語だったとは……。 > >ところで、 duck typing ってなんでアヒルなのかと疑問だったんですが、「問題をかわす」のとひっかけてたんですね。ふつうに気付いてませんでしたよ。 >

ヒラマツ・ミノル『アグネス仮面』

Posted by on Monday, 3 July, 2006
>あー終わっちゃったよ。なんかね、今回の話で終わりなんだろうかとも思っていたけれども、ちょっといきなりすぎだと思った。あと2〜3回は続くと思っていたのだが。 > >まさに投げっぱなし。まぁ、そもそもこのまんがはこのように終わるのだろうとは思っていましたが、にしてももう少し話の決着をつけるかと思っていたのでちと驚いた。いまどきジャンプでもテレビアニメの打ち切りでも、こんな唐突には終わらんじゃろ。 > >思えば尾崎&吉井とのタッグ戦あたりが個人的には絶頂期でしたかねぇ。 >

haskell で polymorphic variant (もどき)

Posted by on Monday, 3 July, 2006
> >http://www.mail-archive.com/haskell@haskell.org/msg18908.html >。おースゲエ。 >