Archive for May, 2006

web versioning buzz words

Posted by on Monday, 8 May, 2006
>ふと「web 2.0 はまだまだ安定性に不安があるから web 2.1 まで待とう」というネタを思いついたのだが、 web 2.1 はさすがにとうに既出のネタであった。が、どっちかというと肯定的な意味合いであって上のようなネタっぽいことを書いている人がいるのかどうかはちゃんと調べていないのでわかりません。 > >というわけでソレ関係のヤツの google 件数を調べてみた。 > > >web2.0: 21,600,000件 > > > >web3.0: 431,000件 > > > >web2.1: 31,400件 > > > >web2.2: 778件 > > > >web1.99: 200件 > > > >web2.0beta: 64件 > > > >web2.0alpha: 0件 > > > >web2.0rc: 0件 > > > >web2.0p1: 0件 > > > > >うーむ。 web 3.0 はどっかで書いているネタがあった気がしたけど、 web2.1 もけっこうある。 web 2.2 は何か誤ってヒットしたっぽい。 1.99 とか beta とかはあるが rc とか p1 とかそういう生々しいのはネタにしづらいようだ。そりゃそうか。個人的には、 web2.1.3p2 とか書かれると非常にリアリティがあってよいのだが。 > >……というところで Knuth 先生の WEB システムのバージョンが気になって調べてみたが、 >コレ >
かな。これによると tangle のバージョンが 4.5、 weave が 4.4 らしい。皆さん、もうとっくに時代は WEB 4.0 を過ぎているのですよ!
>

ウィル・マッカーシイ『コラプシウム』

Posted by on Sunday, 7 May, 2006
> > >舞台は遠未来。コラプシウムという物質を発明し、社会を一変させてしまった科学者が主人公で、今はカイパーベルトに隠遁しているのだが、たまに太陽圏の危機に時々もどっていろいろある、という話。基本的には全3話構成でさくさく読めます。 > >さくさく読めるのはいいんだけど、前2つの話がヤマもなければオチもなくイミもあるのかよくわからないというのはちょっと物悲しくなる。第三のストーリーだけ少し捻ってあるけれど、物語としてはさほど面白くはない。とにかく遠未来で高度に発達しすぎた科学技術がまさしく魔法にしか見えず、いちおうハードSF的な設定がいろいろあるらしいのだが、読んでいてどちらかというとハヤカワFTで数ヶ月にいっぺんくらいこういうのあるよね、的な話だと思ったことであった。女王国だしな。 > >女王国といえば、この太陽圏には女王がいる。なんでも人類というのはそもそも王を崇めるような精神構造にできているのであって、したがって(そのことに人類が気付いた時点で残されている)人類最古の王朝であるところのトンガの王族、がちょうど溺死したところだったのでその娘がソル女王国の女王をやっている、なんていうヘンテコな設定はなかなか思いつけるものではない。こういう捻ってやっているのか素なのか掴みどころがない妙な設定がそれなりにちりばめられていて、そういう面では楽しくはある。 > >キャラクター小説として見るとまぁまぁで、タムラ女王と主人公のブルーノ・ド・トワジの関係や、表紙をかざったヴィヴィアンなど、それなりに読ませるところもないでもない。ちなみにヴィヴィアンが出てくるのは「第2話」なので、本のはじめ1/3では登場しません。 > >表紙について言うと、この表紙は諸々のSFファンの物議を醸し出していたけれど、読んでみるとかなり作品内容にあってる。こーゆーのを期待して読むような人の場合、いつまでたっても表紙のキャラが登場しないとか上に述べたようなヘンテコな設定とかが邪魔をして読めないかもしれないが、おおむね、だいたいそのような期待で読めばいい感じだ。しかし「熱血スペースオペラ」ではないな。 > >感想の方も散漫になってしまったけれど、個人的には積極的に推すものではない。が、案外さくさく読めるので、さくっと読めばいいんじゃないですか?的な。 >±0 > >

昨日の日記

Posted by on Sunday, 7 May, 2006
>書いたけど更新しわすれてた。 >

画期的な製品

Posted by on Saturday, 6 May, 2006
> >http://www.jitensya.co.jp/group/shops/garage/sev-staff.html > ううむ、これが似非科学というものか……。水商売ウォッチングの人も同じようなキモチだったのだろうか。 >
> >SEV とは金属と天然鉱石を組み合わせる事により、対象となるあらゆる物質(気体/液体/固体)を連続的にイオン化させます。この強力なイオン化作用により、抵抗やストレスの軽減、機能、特性の効率を向上させる事ができます。 > > >あらゆる物質を! イオン化! すごすぎます。昔、と学会の本で「人類の永遠の夢である永久機関を、まずなぜヒゲ剃りごときに応用するのか」というツッコミがあったけど同じ感じ。 > >念のために書いておくと、おれは効果を疑問視しているわけではありません。体験してみないとそれはわからないし、貼るだけでいい効果が得られる鉱石ってのも、まぁあるかもでしょう。エレキバンとか。 > >でも間違ってもそれはイオン化じゃねえよっていうこと。貼っとくだけで特定の物質だけイオン化できるということがどれほど産業を一変させてしまうかという想像もできないのだろうし、逆に人体に貼りつけるのはずいぶん危険な気がするけど。 > >しかし、あれか、やっぱりイオンがポイントなのかな。なんとなく科学っぽい響きが。 >

ブレース言語が苦手 / end が許可な理由

Posted by on Friday, 5 May, 2006
>そういえば昔、おれは (turbo) Pascal を勉強していたころがあったのであった。まさか end がオッケーな理由にはそんな理由が隠されていたりはしないだろうか……いやまさか。 >

あなたが Linux を使うべきではない10の理由

Posted by on Friday, 5 May, 2006
> >http://www.mirai-city.org/blog/archives/2006/05/linux10.php >。ふむ。では PC-UNIX 使いとして10個ほど挙げてみよう。上の「Macを使うべきでない理由」でもかなりそのまんまという話があるけれども。 > > >LinuxはUNIXではない > > >これは大きい。よくある UNIX のアナロジーが通用しないことがある。ところで GNU は GNU’s Not Unix の再帰的略であることはよく知られているが、 Linux カーネルじたいは GNU とは無関係に開発されている。ただ、ふつうの Linux distro が利用するツール群(GNU coreutils等)が GNU 製だということ。ところがこの GNU ツール群の使い勝手は UNIX の思想とはいささか異なったものになっていて、 UNIX に慣れていると少し使いづらい。本を読んでもwebを見ても情報が錯綜していてわかりづらい。 > > >Linuxはsecureである、という幻想 > > >どんな OS でも当たり前だが secure であるのはセキュリティパッチを充てていっている環境だけである。特に Linux では、カーネルまわりの問題だけでなく、様々なサービスを立ち上げているだけで複合的なセキュリティホールを晒してしまっているというケースもある。あなたは、自分のPCに入っている全てのソフトウェアの提供する全てのサービスについて理解していて、それぞれどれにどのような危険がどれくらいあるかということを把握しているか? していないのであれば、 Linux を使うべきではない。危険だ。 Windows なら、ひとまずベンダの提供するパッチを充てて、アンチウィルスソフトを起動しておくだけで、ある程度の安心感は担保できる。 > >また、 Windows では当然のようにある「パッチの署名を検証する」機能もないようなものはけっこうある。 > > >Linuxのプログラム環境は特定用途だけである > > >たしかに Linux で開発し、 Linux で動かすなら Linux は最適の環境である。が、そんなことはどんな OS でもあたりまえのことだ。特定の機器を使いたいときなど、ベンダのサポートがあるのはふつう Windows である。「ないなら作ればいいじゃない」とかいう寝言が通用するのが Linux の世界だ。 > > >Linuxは良いweb制作環境ではない > > >Linux ユーザがIEを嫌う本当の理由は、利用者が多いくせにその挙動を手元で確認できないからだ。 IE と Gecko エンジンは CSS の解釈ひとつを巡っても相違点があり、互換性のあるものを作ることはできない。したがって、 Linux のソフトウェアで表示させてこれでよし、としておくと、一般ユーザからはぜんぜん見栄えが違って苦情が来ることがある。けっきょく残された選択肢は、 Windows マシンも購入してレイアウトをいちいち確認するか、諦めてどちらでも大差ないシンプルなレイアウトを採用するかである。凝ったデザインにさよならして、今日から君も地味な見た目で頑張ろう。 > > >Linuxにはsoftwareがたくさんありすぎる > > >Linux には同じ分野に属するソフトがとにかくたくさんある。多すぎるから中にはいいソフトもあるが、よくないソフトも死ぬほどたくさんある。何がいいかは人によって好きずきであるから選択肢だけは用意しておこう、というのがフリーソフトウェアの文化であるようだ。おかげでこの世界には Yet Another を冠するソフトウェアがたいへん多い。何を選べばいいか、ということは必ずしも自明ではなく、何が定番なのかすらきちんとアンテナを張っておかないと理解できない。また、まだまだ使いものになるというレベルではないソフトしかないジャンルというのもある。 GIMP は優れているとしても、たとえばドローツールでは dia を使えばいいのか、 sodipodi か、 tgif も歴史があるぞ、 skencil はどうした、 inkscape もいいっていうよね、といった具合でそれぞれ一長一短だったりする。それから DTP なんていうものはないので使うべからず。動画編集?無理無理。そうした状況でもいいならどうぞご自由に。 > > >Linuxのフォントまわりはしんどい > > >フォントは本当に大変だ。今こそ IPA フォントがかなり便利に使えるようになっているが、少し前は本当に大変だった。一時期は sazanami フォントしかなく、きちんと表示できているから文句を言う筋合はないとはいえ、お世辞にも綺麗とは言えない環境だった。今でもフォントを強調表示させるだけでも一苦労だし、何よりフォントまわりの技術は本当にいろいろあってそれぞれ歴史を持っている。これについても web を漁ればいいというものではなく、ひとつ前の項目とも重なるが、選択肢だけがあって選ぶべき基準や相互の関係などは相当に調べないとわからない。また、本を買って読むとこれが情報が古くて今では役に立たなかったりする。 > > >LinuxのGUI環境は最悪だ > > >何が困るといって、UIがぜんぜん統一されていないことが問題で、何をどうしたら何が起こるのか、あることをやりたいのにはどうすればいいか、またそれはどこをどう調べればいいか、ということは容易には調べられない。設定ファイル文法がまたソフトウェアごとに細かく違っていちいち覚えないと使いこなせなかったりするのも冗談みたいな本当の話である。また、細かいキーバインドもソフトごとにかなり勝手気儘に設定されていて共通理解なんてまったくないから、直感的な利用なんてのは不可能である。 > > >Linuxはダサい > > >これはいいかげん認めた方がいい。コマンドラインでコマンドをいちいち打込むのもいまいちこなれたことではないし、古くさいうえに使いづらいエディタについてちまちまと設定ファイルを編集して「こんなに使いやすくなった!」と自己満足に浸るのも端から見たらただのマゾヒストである。 > > >Linuxは外部機器の対応状況が弱い > > >新しいPCを買ってきたが使えないかもしれない、なんてことがあったらふつうの人は激怒すると思うが、 Linux では十二分にありうることである。昔は相当に大変でかなり詳細な事前調査が必要だったが、今ではそれなりになんとかなっている。といってもそれなりはそれなりでしかなく、だめなときにはぜんぜんだめである。特に外部機器、 PDA や iPodの利用。あるいはノートPCへのインストール。USB接続機器。プリンタ。この辺はほんとうに博打だ。 iPod が使えるといっても「使えることは使えますよ」というレベルで、 Mac のような統一感は微塵もない。「対応されてないなら作ればいいじゃない」とかいう寝言が(略) > > >Linuxは自助努力を必要とする文化である > > >Linux にはフリーソフトウェアの文化が息づいているが、その文化に入りこむのは(特に初心者にとって)楽なことではない。なぜなら、わからないことは自分で調べるのがこのコミュニティの基本だからである。嘘だと思うならば、 2ch の UNIX 板に行き、適当なスレを眺めてみよう。質問のポストがあると、きまって「調べてから聞け」とかいった類の反応が返ってくるはずである。自分で調べて調べて調べまくり、本を買って調査し、歴史的経緯を考慮に入れ、それでもやっぱりわからないところについて、しかも的を射た質問をするときにだけ、コミュニティはちゃんとした答えを返してくれる。自助努力を持たないユーザには、 Linux を使うことはできない。 > >見ながら書いたけど完全に同じ理由にはできなかったな。念のために行っておくと、おれは PC-UNIX 環境がないと生活できないくらい依存しまくりな人間でありますのでお忘れなく。 >

Macを使うべきでない10の理由

Posted by on Friday, 5 May, 2006
> >http://d.hatena.ne.jp/kudzu/20060502/1146593903 > こっちも。こちらの意見が言うのはようするに「イイって聞くかもしれんけどいろいろ事情があってそうそう Mac がベストな環境なんてねぇよ」っていうことだよね。 > >まぁそうなんですが、おれは素でノートPCに Linux を入れ、画面を外部出力に出すことができなくなって困り果てたことがあっても「トラブルなんてぜんぜんないよ!」とか言えてしまう人間なので、そんなことを言われてもまったく説得されないのであった。マイナーな環境を選ぶにはそれ相応のリスクがあるのは当然のことだしなぁ。 > >で、おれが Mac OSX に心惹かれるところがあるのはなぜかというと、「UNIX として使える Apple」というところ、あるいは「プロプライエタリなソフトウェアのサポートを受けられる UNIX」というモノであったりするのかもしれない。 > >話はまったく関係ないが、某Y先生(家にSunのサーバが鎮座している)の娘さんは長じて Solaris 以外の OS を使えなくなってしまうのではないか、そうなると友人と話が通じなくなったり困ったことが起こるのではないか、などと今から密かに危惧する今日このごろです。 >

SFセミナー2006

Posted by on Friday, 5 May, 2006
>終了しました。参加された皆さま、楽しんでいただけたでしょうか。そうであれば幸いです。私は風邪をひいていてかなりしんどいものでした。合宿は早々にダウンしちゃったし。 > >自分が執り行った企画としては合宿の「海外短編を語る部屋」というのがあったのですが、昨年の類似企画に比べるとぐだぐだ感が格段に減り、だいぶマシになったのではないかと自負しております。 > >ところで翌朝にはすでに2007年の日取りが決まっていました。すばらしい。→ >http://www.sfseminar.org/ > >

おれがMacを使うべきかもしれない(?)理由

Posted by on Tuesday, 2 May, 2006
> >http://d.hatena.ne.jp/ogijun/20060313/p1 > このエントリーは、トップから落ちてもしばらく見に行ってたんですがいつまでたっても書かれないなーと思ってたんですがいつのまに。こういうときソーシャルブックマークは本当に便利ですね、と思った。 > >おれは手元にオンボロの iBook があって iTunes は便利に使わせてもらっているが、正直に言ってまったく使っていないといっていい状態。でも新しく Mac を何か買って使いはじめようか、と考えないでもない。 > >さて、 > > >MacはUNIXである > > > >MacはSecureである > > > >Macは最高のプログラミング環境である > > > >Macは最高のWeb制作環境である > > > >Macにはいいsoftwareがたくさんある > > > >Macは画面が綺麗 > > > >MacにはExposeがある > > > >Macはかっこいい > > > >MacはiPodと相性がいい > > > >Macにはcultureがある > > > > >というのがその理由なわけですが、これらの理由はどれも納得が行くもので、それほど大きく問題を感じることはなかったりする。 > >じゃあなんで自分に Mac を使いこなせなかったかというと理由はいくつかあるけど、とりあえず一番大きいのは、 Mac はマウスを使った操作が前提になっている箇所が多いことがあるかもしれない。おれは生粋のキーボード野郎なので、いちいちマウスまで腕を伸ばすのが嫌なのです。これは大きい。とても大きい。 > >あとまぁ、全体的には UNIX ライクなところと Mac ライクなところは上手く統合している(というかベースが UNIX でその上にきちっと Mac が嵌っている感じがある)のだけど、ことキーバインドに関しては UNIX ライクなところと Mac ライクなところが混在していていささか混乱が見られるような気もするのも、そういう意味で気になるところ。具体的な指摘はできないんですが。 > >それから Mac のノートは重い。おれは軟弱者なので、2kgを越えると持ち運びに躊躇します。2.54kg って何よ。12インチモデルが許容範囲上限ですよ。 > >てことで、持ち運ばず、 Mac mini から使いはじめてみるというのも手かな、と思いつつ、金もないのでしばらくは手が出せないでいる今日このごろだ。 >

RubyKaigi

Posted by on Monday, 1 May, 2006
> >http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2006/ > ウェブページが出来てた。 >