Archive for March, 2006

IME とは何か

Posted by on Tuesday, 14 March, 2006
> >http://1470.net/mm/searchword?q=Input+Method >。おれもそうだが皆ヒマだな! > >そうですね、 Input Method Editor だったのか。正直すまんかった。 scim だと IMEngine なのでそれしか頭にありませんでした。 >

HAppS

Posted by on Monday, 13 March, 2006
> >HWN >で見たが、 >HAppS > で作られたウェブアプリケーション >pass.net >。……は、まあ、どうでも良いとして HAppS は触ったことなかったなあと思い、見てみる。が、サンプルが動かない。というか、動いているようなのだが、なぜか listen のときに待機していないような……?? > >と、思って気付いたことには、 listen するスレッドを fork してメインのスレッドは終了しているのですが、そのときに listen するスレッドは評価されずにプログラムが終了しちゃってたみたいですねー。…… > >そ ん な の ア リ か よ ! > >とりあえず main の方は delayThread しつつ無限ループするという処理を差し込むことでひとまず動きました。あーしんどかった。 > >HAppS はウェブアプリケーションサーバという位置付けになっていて、イベントハンドラを書くと HTTP サーバが上がるというやつみたいですね。ちょっと勉強するかな。 >

大学院を出たけれど

Posted by on Sunday, 12 March, 2006
> >http://d.hatena.ne.jp/merubook/20060312/p1 >。この種の話題というのは定期的に出てくるのだろうか。なんか1年くらい前にも似たような話が話題になった気がする。「はくしが100人いるむら」もその頃だったか。 > >うーんひょっとして、そろそろ卒業見込みの大学院学生が二進も三進も行かなくなってエントリを書いて世間に広まるから、年末〜年度末くらいのタイミングで話題が出てくるのか? ひょっとしていいセン突いてる? > >っていうかまずおれは大学院を出ないといけないけどなあ(溜息) >

ほんつな

Posted by on Saturday, 11 March, 2006
> >対話連想検索 >。 >有里さんの日記 >とか、あとまあ mixi でちょっと流行ってました。延々と助手の「しおり」さんと自然言語で対話しながら、読みたい本を絞り込んでいくというシステムですが、まあそれはあんまりどうでも良く水玉螢之丞のイラストにちと萌えた。 > >というわけで折角なのでやってみました。明確なテーマを頭に思い描いてやってみたよ。敢えて答えは晒しません。 >
> >しおり:お探しの本には、どんなキーワードが含まれていそうですか? >
> >あなた:きみはマリオネット。わたしが操る。しおり:一番重要視したいのは三つのうちのどれですか?(セイバー/操/星合)あなた:どれでもないしおり:こういう方向じゃないのですね。しおり:すいません、「マリオネット」ってなんですか?イマイチよくわかってなくて……あなた:操り人形しおり:次の言葉のどれに関係が深そうですか?(JtoX/夕美/愛田)あなた:どれでもないしおり:次はうまく質問できそうです。しおり:他にどんなことが重要なポイントですか?あなた:言葉しおり:「きみ」ということは、「さいとうちほ」も重要ですよね?あなた:いいえしおり:がんばって考えたんですけど……しおり:「わたし」ってどこかで読んだ記憶はあるんですけど……詳しく教えていただけますか?あなた:自分しおり:この中だったらどれが一番関係ありそうですか?(あなた/生きる/ありのまま)あなた:あなたしおり:なるほど……「あなた」ですか。しおり:わかりました。これまでのやり取りからあなたが興味のありそうな本を探してみます。 > >
> >みごとに人生相談系。 >
> >しおり:探したい本や雑誌の内容について、思いつく言葉を教えてください。 >
> >あなた:あなたがいて わたしがいるしおり:なるほど、それから?あなた:浮遊都市制御体しおり:この中だとどれが関係ありそうですか?私のお薦めは二番目かな。(自動/システム/研究室)あなた:システムしおり:なるほど、「システム」っと……しおり:すいません、「制御」ってなんですか?イマイチよくわかってなくて……あなた:コントロールしおり:この中だとどれが関係ありそうですか?私のお薦めは一番上かな。(機械/工学/コンピュータ)あなた:コンピュータしおり:ふむふむ、「コンピュータ」っと……しおり:わかりました。これまでのやり取りからあなたのイメージにあいそうな本を探してみます。 > > >出てきたのはコンピュータ制御系。最初のことばも覚えていてください。ひら >
> >がなばっかりなので上手く行かなかったのかなあ。 >
> >しおり:どんなテーマを扱った本が読みたいですか? >
> >あなた:人の形のごときものは万化してきわまりなししおり:この中だったらどれが一番関係ありそうですか?(梨子/文化/尾崎)あなた:どれでもないしおり:どんどん質問しますよ。しおり:すいません、「まり」ってなんですか?イマイチよくわかってなくて……あなた:「まり」では切れませんしおり:一番重要視したいのは三つのうちのどれですか?(上野/版/千代子)あなた:どれでもないしおり:ちょっと待ってくださいね。しおり:「人」を具体的に言うと、たとえばなんですか?あなた:最後にやってきますしおり:この中だとどれが関係ありそうですか?私のお薦めは三番目かな。(新装/創元推理文庫/がり)あなた:どれでもないしおり:ちょっと待っててくださいね〜しおり:……「人」ってなんですか?あなた:人間。人類。アンドロイドではない。しおり:この中だったらどれが一番関係ありそうですか?(地球/謎/未来)あなた:未来しおり:♪〜しおり:わかりました。これまでのやり取りからあなたが興味のありそうな本を探してみます。 > >
> >SFばっかりなので非常に惜しい。惜しいけど外れてるよ〜。 >
> >しおり:探したい本や雑誌の内容について、思いつく言葉を教えてください。 >
> >あなた:妖精を見るには妖精の目がいるしおり:「見る」、「目」、「妖精」の次は「フェアリー」ですね?あなた:はいしおり:このくらいの推論は当然です。しおり:あなたにとって「妖精」のポイントはなんですか?あなた:象徴的な表現であることしおり:この中で一番関係がありそうな言葉はどれですか?(ミルモ/シシ/ミルモでポン!)あなた:どれでもないしおり:もうすこし、いろいろ教えてくださいね。しおり:「見る」……聞いたことはあるんですけど……詳しく教えていただけますか?あなた:対象を理解するしおり:じゃあ「世界」も重要ですよね?あなた:いいえしおり:自信あったんですけど……「世界」しおり:「表現」について簡単に説明していただけますか?あなた:実体そのものではなく、その実体を表わす言葉しおり:探している本に一番関係がありそうなのはどれですか?(本/国際/テイ)あなた:どれでもないしおり:(方向を再検討すると……)しおり:わかりました。これまでのやり取りからあなたのイメージにあいそうな本を探してみます。 > >
> >やっぱ妖精ネタばっかり。うーん表現とかに拘ったのがまずかったのだろうか。あと正しくはフェアリイなのにフェアリーを首肯してしまったのがまずかったろうか。 > >というわけで全滅でした。まだネタはないではないけど「誕生日おめでとう」ではいくらなんでもアレには到達しないだろうし。妖精は書名にもいちおう出てくるんだけども、難しいものですね。 > >まあ、そうやって困らせるだけではどうかと思いますが、いろいろやってみると、これはなかなか楽しい。しかしどっちかというと人工無能と延々無駄話をする楽しさであって、実用的な結果はあんまり出てこなかったかも。 >

入門Haskell

Posted by on Saturday, 11 March, 2006
>そういえばこの日記で明示的に言及したことはなかった気がしますが、本を書きました。 >http://book.mycom.co.jp/book/4-8399-1962-3/4-8399-1962-3.shtml > 書きましたっつーか、えーと、はい。今月末くらいに出るらしいです。すごいな MYCOM。まさか3月中に出るとは思っておりませんでしたよ。ははは。 > >楽天でもすでに取り扱っているようなんですが、著者名が間違えています。これ、指摘するべきなのかなぁ。 >

数学一芸入試

Posted by on Saturday, 11 March, 2006
> >http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060311-00000005-yom-soci >。そーゆー問題は作る方も大変だよね。 > >入試ってのは、作る側からすれば「少なくともこれくらいのことは理解してしかるべき」という主張であると解釈することができますが、ではそのための基準線をどのあたりに置くか、またその基準を正しく満たす問題とはどんな問題か、というのは非常に悩ましいところではないかと思います。特に数学みたいな一教科だけで測るとなると大変ですよね。 >

読書会のススメ

Posted by on Friday, 10 March, 2006
> >http://www.hakusuisha.co.jp/topics/dokusyokaimain.html >。『ジェイン・オースティンの読書会』は読んでないけどね。いいよね、読書会。しかし女性か。女性が中心なのか。そういうものなのか。おれが体験した読書会で女性の方が多かったことなぞ皆無に等しいぞ。まあでも、たとえば >読書部 >
の集まりは、ほかのSF系の集まりとかよりは女性率は高いかもしれない。ふむー。
> >ところで読書会っていうと僕の場合、ハッカー系の人の勉強会みたいなケースもあるんですが、いろいろスタイルがあります。 > >まず勉強会パターン1。みんなが一堂に介して本を読み進めていきながらわからないことなんかを相談していく。RHG読書会とか、素人くさいSICP勉強会とかの形式。 > >第二に、勉強会パターンその2。輪講形式。持ち回りでレジュメを作って、担当箇所について発表する。他の人は基本的に聞き手に回るパターン。 > >最後が、いわゆる「読書会」形式。特定の本について語りあう。みんなもう全部読んでいることが前提で、中身について包括的に語りあう。もちろん、レジュメを作ったり、司会がいたりする方が読書会は上手く回るけれども、ほかの人が聞き手なわけではないのが輪講形式と違うところ。 > >もちろん「読書会」形式だけが読書会でございってことはなくて、リンク先によれば、どうやらアメリカではプロの人に講師を頼むようなケースもあるんだそうだ。それにまあ、どんなスタイルであれ、けっきょくフリーディスカッションはするんだからおんなじという話もあるしね。 >

風博士 on dapper drake

Posted by on Friday, 10 March, 2006
>どうも Ubuntu を開発版に上げてから風博士がうまく機能していないなーと思ってた。そもそもパッケージ版は mozilla ベースなのが気にいらず、 firefox ベースなのを自前でビルドしていたわけだが、プラグインが使えないとかいろいろ謎な状況。 > >いろいろ調べたところ、プラグインについては /usr/lib/mozilla-firefox/plugins に入っているのに、 firefox には /usr/lib/firefox/plugins というディレクトリが用意されていることに気付いた。さらにいろいろ調べたのだが、どうも firefox のパッケージ名が mozilla-firefox から firefox だけに変更されたのに応じて、各種ディレクトリの名前も mozilla-firefox から素の firefox に切り替えようとしているものの、まだ完了していないというところのようだった。 firefox-dev など、各種ヘッダファイルを /usr/include/mozilla-firefox 以下に入れるくせに pkg-config ファイルには /usr/include/firefox を指すように指示しているという始末でインストールできなくなってたよ。 > >とりあえずアドホックな対応をしておしまい。これは本家に報告するべきだろうか。ともかく firefox-dev はまずいだろう。 >

Gauche でメモ化

Posted by on Friday, 10 March, 2006
>Gauche のマニュアルを眺めていたらハッシュテーブルがあったので、昨日のメモ化のやつをちょっと Gauche で書いてみました。 > >(define (ptm l x)
(define h (make-hash-table 'equal?))
(define (calc-val l x)
(let ((key (cons l x)))
(if (hash-table-exists? h key)
(hash-table-get h key)
(loop l x))))
(define (loop l x)
(cond ((or (= l 0) (= x 0) (= x l)) 1)
(else (let* ((v1 (calc-val (- l 1) x))
(v2 (calc-val (- l 1) (- x 1))))
(hash-table-put! h (cons l x) (+ v1 v2))
(+ v1 v2)))))
(loop l x))
> >まあやっぱりこっちの方が遅いですね。うーん、けっきょく再帰しちゃうので、スタックの操作のあたりが効いてくるんですかね。 Scheme で書くと、 Haskell とちがってその段までの三角形の全要素を計算してしまうわけだから、ロスは大きいんじゃないかと思うんですが、案外そうでもないのか。ただ、時間差は昨日のほどは強くありませんでした。倍くらいしか変わりません。 >

c-wrapper

Posted by on Friday, 10 March, 2006
> >http://homepage.mac.com/naoki.koguro/prog/c-wrapper/index-j.html >。Gauche の FFI をお手軽にするライブラリ? これは面白いねぇ。 > >GHC では、外部のライブラリを参照するとき > >foreign import ccall "stdio.h puts" puts :: CString -> IO () > >のような宣言を書いておく必要があり、非常に定型的な構造なので、ヘッダファイルから関数宣言を取り出し、型を発見して既知のものはそれっぽいものに変換して、この宣言のある程度までを自動生成するスクリプト、というのは前にちょろっと書いたことがある。折角だから >/prog/import_generator.hs > に置いとく。引数が void のときは上手くないとか、なんちゃってパーサなのでおかしなことは起こりがちとか、まあいろいろありますが。 > >ただ、それくらいはまあ、誰でも出来るし、必要になったら誰でもやる。でも、それをライブラリにするという発想はなかったなと。それに Haskell ではこういうことはできないのだよね。言語構造じたいをいじることは(Template Haskell みたいなメタプログラミングをしないかぎりは)出来ないので、ライブラリでポンと宣言すればおしまいというわけにはいかない。動的言語というけれど、こういう風に動的に名前空間が増えるかもしれない世界と静的な世界というのはあって、こういう場合には前者の方が強いのだなあとつくづく感じる。 > >というかそうか、書いてて気付いたがテンプレートメタプログラミングをすれば可能なのかなあ……。 >