Archive for May, 2005

web日記と和算

Posted by on Tuesday, 24 May, 2005
>ふとweb日記とブログの違い、などという不毛な問題について頭を巡らせているうちに、和算と数学という比喩を思いついた。 > >和算というのは江戸時代に発達した数学だということくらいは誰でも知っていると思うが、けっこう高度に発達していたことはあんまり知られていない気がする。たとえば微分や積分と同等の概念が同様に日本でも発明されていた……らしい。実は僕もあんまり詳しくはない(笑)。 > >和算は独自の発展を遂げていたが、明治以降の西洋の数学の前にほとんど忘れ去られていて、今ではほとんど省みられることはない。web日記がほとんどブログサービスと同等の発展をして来ていたのに、今ではブログに完全に圧倒されてしまった光景と、どこか似ている気がした。 > >個人的な見解としては、指している対象はweb日記もブログも同じなのだが、スタイルは少し違うかもしれない。用語も違うかもしれず、扱える範囲も、実は微妙に異なるかもしれない。ウェイトも違うかもしれない。しかしながら指してるものはおんなじだ。という微妙な距離感が、なんとなく近い気がした。外野の意見。 > >ところで、「同じなんだからブログでいーじゃん」とか言われると、なんとなく腹が立つ(一般用語として「ブログ」という表現を見ると、そのように言われたように感じる)というあたり、我ながら実に心の狭いことである。 >

例のコード読みのコード知らずの件について

Posted by on Tuesday, 24 May, 2005
>発端となったエントリーは MM/memo 経由で見かけ、小飼さんの日記とまつもとさんの日記は読んでいたが、他はノータッチだったので、 >反応リンク集 >からいくつか読んでみた。 > >個人的には、 >Shiro さんの言い分 >が面白いと感じた。 >
> >あちこちで話題の「コード読みのコード知らず」。自分の感覚で言えば、OSSのコード書きは芝居の役者だな。自分のやってるプロジェクトの場合は作・演出も兼ねてる。 >
> >(中略)役者が観客の批評に対して「演技もできない人に口を出されたくない」とい > > >うのはおかしいわな。なんのために客に見せてるんだってことになる。(後略) >
> >なんとなく説得力の高い比喩であることであった。 > >マンガ家とアシスタントがコード書きという比喩を思いついたが細部は同じなので略。 >

トラックバックについて

Posted by on Tuesday, 24 May, 2005
>僕には関係ないので割と対岸の火事風味で見ていたのだが、トラックバックというのは、はたして機能しているのか? > >MM/memo を利用するようになってから、時々ヒマツブシに他の人のリンクしたものを見ていたりする。で、いろんなブログとやらいうものを読んでいると、そういう話題になってるっぽいエントリーにはトラックバックがたくさんついているのだが、だいたいロクなものではない。「んーなるほどー」で要約できるようなエントリーをトラックバック経由で読まされる方の身になってみろ。 > >スパムでないのに(広義のスパムだが)あんなノイズだらけで有効に機能しているのだろうか。 > >ここで、トラックバックのリストが著者にだけ開示されるような仕組みを考えてみる。原則的には、トラックバックは「あなたのエントリーを見てこれこれこういうものを考えてみました」というあれこれを元著者に通達する仕組みなのだから、それでいいじゃないか。もちろん、元ブログの読者は議論の流れを追いづらくなるという欠点があるが、たいていの議論は反論しておしまいではないから普通のブログの書き方だと問題ない。というかトラックバックだけで議論を追うのは難しいので、どの道関係ないという気もする。まぁ、モデレーション機能でもいいか。 > >反応リンク集をトラックバックで作る、とかいう運用をするには便利なんだけれども、普通のブログでは邪魔なだけなんじゃないのかなあ。 >

emacs に代わるもの

Posted by on Monday, 23 May, 2005
>現在、 emacs を何に使っているかというと、普通のエディタとして、の他には wanderlust(メーラ)、navi2ch(2chビューワ)としてしか使ってないみたいだ。そんならいろいろやりようがありそうな気がする。 > >メーラは sylpheed の gtk 2.x 版を使ってみた。悪くない使い心地。メール関係は基本的に IMAP を使ってるんだけど、 IMAP のフォルダを全部リストしちゃうのはちょっと困るかなぁ。講読するフォルダを制限したいのだけど(昔は使ってたけど今は使ってないのとかあるんですよ)、これ、どうしたものだろう。いきなり「削除」していいものなのかなぁ。 > >2chビューワは ochusha を使ってみたが、これも良い。というか navi2ch はキーバインドがぜんぜんわからないので、こっちの方がさすがに使いやすいかもしれん。 > >でまあ「エディタとしての機能」以外のトコロはとりあえず代替可能という結論で落着きそうなんだけど、エディタとしての機能を代替できるかというと、できそうにない気がする。 > >なんだろうな、ハイライティングは出来ても、タブが効かないエディタはつらいんですけど、皆さんどうなさってるんでしょうか。もっと賢く、僕がちょっと触ったくらいでは気付かない仕組みが用意されてるんでしょうか。 > >gedit にはデフォルトで Haskell のハイライトもあるんだけど、 Haskell はインデントを上手く推論して調整してくれる機能必須な言語でしょう。 emacs の Haskell モードは感動するぐらい賢くて、これくらいの機能がない限り、 Haskell のコード書けなんて言われても無理ですよ。 > >まぁそれは極端な例なんですが、うーむ。皆、どうしてるんだろう。 >

ファンクタ?

Posted by on Monday, 23 May, 2005
>なんか boost スレを見ていたらファンクタとかいう単語がちらりと見えたので何のことやら、と思って調べてみると、 C++ での関数オブジェクト(operator()をオーバーロードして関数的に使うことのできるオブジェクト)を「ファンクタ」と呼ぶ……らしい、ということを知った。知らなかった。 > >でもなんでファンクタなんだろ? 圏論の関手とはあまりにも関係ないよーな気がするんだけども。 >

次々に動物が直立しはじめた

Posted by on Monday, 23 May, 2005
>ついにレッサーパンダが知能を持ったのだ! > >……とかいうネタを言いたくなるくらい直立しまくりですな。 > >ようは、ある種の動物は条件によっては直立することがあるっていうだけの話なんでしょうが、「風太」のポインツはあの吉田戦車のマンガに出てきそうなやる気ない絶妙の佇まい……の写真、であって、便乗ネタはいかがなものだろう。萌えが足りないよ。 >

外部エディタ+emacsclient

Posted by on Sunday, 22 May, 2005
> >コレの続き > > >ううむ、気楽に書けて便利なのだが、文字コードが UTF-8 なのだよねぇ。とほほ。昨晩はうっかり EUC-JP で保存して終了してしまい、1時間ほどの作業をパーにしてしまったよ……。 > >emacs の、 Mule-UCS を使わんことには Unicode 系列はなんにも使えないのはいいかげんどうにかしてほしいもんだと思う。変換テーブルを elisp 上で持ってる……からかどうかは知らないが、 Mule-UCS は猛烈に起動が重い。毎回あんなのを .emacs から読むのなんて、やってられんのですよ。しかしうっかり忘れるとめんどっちいのがね。 > >なんか前に CVS 版は対応しているという噂を耳にした気がするんだが、その後にリリースされた 21.4 は全然対応しとらんかったから、噂だったのか、まだリリースには降りてないのか……。 > >つうかそろそろ他のエディタに慣れる方がいいのかな。他のエディタというと、 gedit になるのか? geditってどうなんだろうな。ようは普通にプログラミングができて、日本語が書けて、ごく一般的なエディタの機能さえあれば、あとは慣れという気もするんだけども。 > >「普通にプログラミング」に Ruby と OCaml と Haskell が入ってるあたりが敷居高そう。 >

RubyのStringクラスにeach_charメソッドがあるべきではないか">RubyのStringクラスにeach_charメソッドがあるべきではないか

Posted by on Sunday, 22 May, 2005
>まぁその前に「文字」クラスを作れという気もするが、では文字クラスってのはなんだ、というあたりを考え出すとややっこしく(まぁ「とりあえずUTF-8」というのはありだが)、「とりあえずバイト列」というのはわからんでもないと思うのだった。 > >ちなみにあまり口の端に上るのを見かけないが、 >jcode.rb > というのもある。今はどうなのかな? 前に使ったときは便利に使わさせていただきました。 > >もっともこれは、日本語文字(とASCII文字)しか考えてないから、もちろん I18N とか口が裂けても言えない。 >

orz

Posted by on Saturday, 21 May, 2005
>ふとorzでイメージ検索をしてみたら、エロ画像がひっかかってびっくりした。それも驚きだが、あれだけ有名になった「くずおれる男」の画像が全くひっからなくなってしまっているのもびっくりだ。 > >まったく何の関係があるのかさっぱりわからん絵もたくさんあるんだけど、リンク先までジャンプする気になれないなぁ。きっとリンク先の文中に使われてるだけなんだろうけど。 > >なんで検索したかというと、あの「くずれおちる男」の製作者の名前や、作品歴、そもそもどういう人だったのか、ということが気になっただけなんだけど、もうわけわからん状態だ(ちなみに同種の文章を mixi 日記に書いたら教えていただいたが、ヴィルヘルム・レームブルックという人だった。http://www.stv.ne.jp/event/lehmbruck/index.html)。 > >ううむ、いやはや、ネットでの話題の消尽の速さと SEO の問題を見せつけられたよーな気分だぜ。 >

水出し紅茶

Posted by on Saturday, 21 May, 2005
>ふと水出しの紅茶を作ってみた。 > > >茶葉を袋に入れる(最近は100均で売ってくれるから便利だ) > > > >水を注ぐ > > > >適当に待つ(今回は半日ほどで、ほどよく出た) > > > > >うーんお手軽だ。 > >アイスティの作り方は主に二種類あり、「濃いめに出し、氷で急冷する」というのとこの「水出し」があるのだが、水出しは香り等があまりちゃんと出ないという問題はあるものの、面倒な点も少ないのでオススメだ。 > >緑茶の水出しというのはあるのかないのか、と思ったら普通にあるみたいだった。こういうのは、やはり煎茶とは呼べないのだろうな。では抹茶と区別するとするとどう呼べばいいのだろうか。 >