メテオスについて
>そういえば『メテオス』について、「DSでなければという操作感」とか「タッチパネルならでは」ということが、かなり盛んに言われているように思うけれど、そうかなあ。これ、マウス操作だとしても、別にできるんじゃね?というのが僕の感想。そういう意味では、変に持ち上げるのは気持ちが悪くて嫌だ。
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>もっとも、マウスとタッチパネルにはもちろん差があって、たぶんそのうち本質的な差は画面内のカーソルの有無であり、このゲームのちょっとタイトな操作感と組み合わせると、実はダイレクトタッチであるタッチパネル操作は本質的なプレイの差を生み出しているのかもしれない。かもしれないが、あまりそんな気もしない。マウスでも十分だという気がするわけ。
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>メテオスの面白さは、打ち上げた隕石の、なんというか、こう、浮遊感?だと思う。ずがっと打ち上げて、しばらく呑気に浮かんでるうちに、いろいろ工夫して完全に打ち上げちゃうみたいな、パズルとアクションの面白さ。でっかいカタマリをいろいろやってとうとう打ち上げちゃう爽快感もいい。で、そういう面白さに対してタッチパネルという入力形態は重要な役割を果たしているわけだけれども、もっと大きいのは、バランスだ。惑星の重力と隕石の重量と最初の噴射力と二段打ち上げ時のパワー増加と、それらを上手いバランスで組み上げないと、この面白さは達成できないんじゃないかな。いろんな惑星があって、隕石の打ち上げ方なんかにいちいち差異を持ち込んでいるわりには、本質的なゲーム操作の勘所は変わらないっつーところに収めているあたりが上手い。
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>そういう、細かいところがよく出来たゲームなんだと思う。だから、斬新さではなくて、細やかさを褒めよう。
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>ゲームモードも、考えつくかぎりのいろんなモードが登載されていて、難易度も割と調整が効いて、コレクトする要素も備えているので長く遊べる。あんまりプレイヤーの腕というのが効いてこないように見えて、けっこうプレイヤーが熟練しがいのあるシステムになっているというのも良いところだ。
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