>こっちはスパッと面白いSF。
>
>いや、もう、こう、実に正統的なSFを読んで、それがまた楽しかったもので、これは非常に良かった。
>
>どこにも奇想天外なところはない。SF界の先端には位置しない。SFとしてもドラマとしても非常にオーソドックスなつくりだ。でも、だからこそこれが実に楽しい。こういうお話、好きだったよね。そして今もすごく好きだ。そういう良さがある。
>
>ちなみに、477ページあって見た目もブ厚いですが、値段も高くはないし、文章は読みやすいので案外とさらっと読める。ただ、これこそヤングアダルトなお年頃に読ませたいタイプの本なわけで、そういう意味でハードカバーのゴツい装丁はちょっとイカンような気はしないでもない。
>
>それから、これは作者の趣味らしいのだが、確かにすごく怪獣映画っぽい。実際、映像化もできそうだ、なるといいな……と思わなくもないが、まあ、怪獣映画にしちゃうといろいろ悲しいことになりそうだから、妄想でとどめておきましょー。
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>素直に面白い良作です。いずれ『塩の街』も読もう。
>
>…………。
>
>上手く語ることができないので、仕方はないのだが、
>たださんの言
>の的確な文を引用するだけにする。
>
>
>『はだしのゲン』とか「平和記念資料館」みたいな従来型の”原爆表現”は、誤解を恐れずに言えば「豪快な投げ技」のようなものだ。スパっと決まって一瞬で勝負がつく。投げられた方は何が起きたのかよくわからないが、とにかく投げられたことはわかる。
>
>
>(中略)本書『夕凪の街 桜の国』は、いわば”高度な寝技”とでも呼ぶべき、新しい
>
>
>原爆表現である。
>
>
>寝技をかけられている間は、ともかく30秒、もがき続けなければならない
>
>
>(関節技を除く)。そんな、「じんわり効いてくる技」の威力が、本書にはある。原爆表現につきものだった気味の悪さは控えめで、被爆者が体験の共有を求めてくるような強烈なメッセージ性もないので、気の弱い人でも再読に耐える。さらに複雑な構成(読書ノート参照)が、なんど読んでも新しい発見を呼び起こしてくれるため、純粋に読書体験として楽しいのだ。そして再読を重ねるうちに、読者は作者の主題を徐々に理解していく。
>
>
>ともかくね、これはすごいです。
>
>『白のふわふわ』、『スミレステッチ』、『委員長お手をどうぞ』。
>
>一気に読んだよ電車の中で。
>
>ていうかまず買いにくいです。びみょ〜〜にまとめて置かれてない気がするのですが。買う時、かなりうろうろしてしまったよ。特に『委員長〜』だけ双葉社なので要注意だ。
>
>どれも良かったですが、個人的には委員長がよかったですよ。ヴィジュアルには『白のふわふわ』の幻想の方がいいけれど。
>
>いや、楽しかったのですが、不明の理由によりこの読書会は丸ごと不明事象に組み入れられることになったので。
>
>いやさ、宇宙猿人ゴリのネタはしかし、気付きませんでしたよ。
>
>あとやっぱ料理したくなるよね、と。
>
>ちょっとぶりに行ったら、ついにアルファベットの前の部分が4ケタになってましたね。すごいなあ。いやすごいのは他の通信カラオケメーカなんですが。
>
>気づいた点。
>
>
>a・chi-a・chi「時の振子」が入ってたのは驚愕というしか。ラジオドラマ版の「ゴクドーくん漫遊記」のテーマ曲ですが、歌える人って何人いるんですか(僕もおぼろげだったけど歌えた)
>
>
>
>谷山浩子の新曲。「ジャンニ」「電波塔の少年」「時の回廊」「満月ポトフー」などなど個人的にポイント高め。パセラの新譜検索(11月前半)の200ページ目あたりからどうぞ。
>
>
>
>岩男潤子「鳥籠姫」ってのが入ってましたが、やっぱあの曲なんですね。
>
>
>
>でも歌ったのはドテラマンのED
>
>
>
>
>V氏
>は、アニソン的には私よりも10歳ほど年上に見えた。UNDER17なんかうたってもぼくはだまされないぞ。
>
>
>
>
>と書いたあとになんですが、
>パズルジャパン
> の新しいパズルは美術館だそうですよ、という、この日記読者のうち誰ひとりとして知ってもうれしくなさそうな情報を開陳することにしておきます。
>
>個人的には、美術館は紙で解けばいいので、アプレットになってもそれほど嬉しくはなかったかな。とはいえこれが、サンプルをやってみたらやっぱり快適で楽しいのでそれはそれで良いんですけれど。やっぱ、個人的にはタイルペイントあたりをやってほしかったな。
>
>ミステリーズ!Extraが出てたので買って、とりあえず掲題のものを読んでみた。大学SF研とミス研がいがみあいながら推理合戦をするというネタ。
>
>まあなんというかですね…………うん、やっぱ、いいですね、大河内。こうでなきゃな。
>
>現代視覚文化研究会の話から、同人サークルの「げんしけん」の話に転換した巻でした。そういう意味では、僕にとっての当初の楽しみは4巻でもうおしまいってことです。
>
>いやまあハラグーロが電撃復活してびっくりしましたが。やっぱこういう風になってこそですよ。
>
>Gentoo Linux の portage はまだ触りはじめて数日なんだけど、なるほど似ているといえば似ているし、参考にして、改良できるところは改良しているということがよくわかった。
>
>ただ、今のところは FreeBSD の ports の方が好きだ。
>
>理由はいくつかあるが、そもそもずっと FreeBSD の ports に親しんでいる人間の書くことなので、その辺は割引いて聞いてほしい。
>
>まず、 ports collection というのは、基本的には Makefile に記述する、というスタイルがあって、この記述形式は案外優れているんじゃないか、などと今回感じた。なぜかというと、 Makefile は基本的に、ビルドという手続きをかなり宣言的に書くのだ。 Gentoo の ebuild は、なんだかいやに手続的である。
>
>むろん、 Makefile でも実作業を記述するところは手続的に書かざるをえないわけだが、幸いなことにそこのところはほとんどが隠蔽されていて、たいていはそのようなことを書く必要はない。そのアプリケーションがどのようにビルドされるか(GNU make を使う必要があるかとか、 configure は GNU 由来のものかとか、そういったこと)を書けばそれでよい。パッチを充てる必要があるときは、 files/patch-* という名前のファイルを用意すればそれで良い。などなど。
>
>もう一点が USE フラグで、どうもこれが一般化されすぎているように感じた。最初は随分とスマートなアプローチのように思えたのだが、各パッケージ作者が割と好きなように USE を設定しているので、ひょっとするとなんだかわけわかめになっちゃってるのじゃないかと危惧する。
>
>一方の FreeBSD ではどうなっているかとうと、 make WITH_RUBY=yes とかいったような、かなり泥くさいアプローチを取っていて、これはもうどっちもどっちというしかないのだけれど。
>
>ただ言いたいのは、 USE フラグの場合、それが存在することすら知らないままコンパイルしちゃう人がいるんじゃないかということかな。自動的に警告を出せればいいのだが。
>
>ちなみに FreeBSD では、 OPTIONS という変数を使うと、ターミナルベースの GUI っぽくオプションを設定できるという摩訶不思議機能があるようすで、風博士の ports とかがこれを使ってるのだが、これをはじめて見たときはまじでびびった。もちろん、ユーザにわざわざ選択させる、というのは自動化処理との兼合いもあってどっちが良いと一概に言えないんだが……。
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>それから、 FreeBSD では X11BASE や LOCALBASE をいじったりできるのだが、 portage では、 ebuild のファイルに割と /usr/X11R6/… とかが埋め込まれているので、そういう風にはできないっぽい感じなのは残念かな。
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>これだけだと一方的すぎるので portage の長所を。今のところ思いつくのは、複数のバージョンが混在する環境にすごく気をつけているようだ、ってことかな。たとえば GNU automake なんかはマクロに応じて複数のバージョンが混在できるけど、このアプローチは割とスマートに思える。
>
>それから、上ではさも長所であるかのように ports だと USE_GMAKE=yes とか Makefile に書いておけばよいのであって……と書いたけれども、こういった種類の変数もやっぱり膨大すぎて、何があるのか把握するのはけっこう困難だという問題もあるのだ。
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>まあ、 portage ももう少し使っていけば良さが見えてくるでしょー。
>
>あーあとそれから、バージョンがかなり安全側に倒してあるような気がするので、先っちょ大好きな身としてはけっこう面倒かも。 uim が 0.4.3 だったり、 gaim が 1.0.2 だったりしますよ。中途半端に古いよなあ。特に変更点がない時、 ports だと PORTVERSION をいじればだいたいそのまま行けたりするんだけど、 portage はまだ慣れてないのでどうすればお手軽なのかがわからない感じ。
>
>バグフィックス版がリリースされたらしい。
>Changes の和訳
>。
>
>こういうときに Wiki は便利だ(この Wiki って何人くらいが見てるのか知らないけど……)。
>