>どうも語義矛盾をはらんだタイトルだけど、まぁいいじゃん、普段どうせシャーペンで解いているのだし。
>
>パズル・ジャパンで現在遊べるパズルは次の通り。
>
>
>数独
>
>
>
>エデル(ののぐらむ、イラストロジック等)
>
>
>
>カックロ
>
>
>
>スリザーリンク
>
>
>
>ぬりかべ
>
>
>
>ひとりにしてくれ
>
>
>
>クロスワード
>
>
>
>
>このなかで、個人的に「コンピュータで遊べることのメリット」を強く感じるのは、順にぬりかべ、エデル、ひとりにしてくれだ。
>
>よーするに何が言いたいかというと、マスを塗る系のパズルというのは非常に面倒だ、ということなのだ。はみ出たりするし。間違えちゃったとき、消すのも大変だし。他のも、同じようなメリットがあるにはあるのだけど、どうもそれほどでもないかな、という気がしているのである。
>
>というわけで次はへやわけ、タイルペイントあたりが増えてくれると嬉しいかなぁー、なんて思うわけですが……。
>
>jdk 1.4.2 をインストールした。馬鹿みたいに時間がかかるくせに、どうせ自分では使わないかと思うと腹だたしい。が、これがないとアプレットが起動できないのだ。
>
>何度かハマったので以下メモ。
>
>まず、現在の安定版は 1.3.1 だと
>FreeBSD java のページ
>
にあるのだが、この 1.3.1 はなぜか謎のシンボルが未解決で Mozilla のプラグインとしては利用できない。たぶん Mozilla のバージョン違いと思われる。1.4系を入れないといけない。
>
>1.4 をビルドするには、あらかじめ必要なファイルを必要なところから取ってこないといけない。 sun では登録をする必要がある。
>
>次に、
>
># kldload linprocfs
# mount -t linprocfs linprocfs /compat/linux/proc
>
>を実行しておくこと。 /etc/fstab に同種の情報を書いておくのもよい。たぶん、実行時にもマウントしてないといけないと思う。
>
>これが終わったら、
>
># cd /usr/ports/java/jdk14
# make install clean
>
>で終了だ(必要なファイルが揃ってないと、その旨のメッセージが出てすぐ止まるからよく見るべし)。あとは数時間ほど待てば出来上がり。
>
>とりあえず手始めに
>パズル・ジャパン
>にユーザ登録してみた。なぜかクロスワードパズルだけはできないっぽいのだが、他はオーケーみたいだ。
>
>さて、クイズSFヘキサゴンが終わったのだが、実はあまりレポートするようなことはないのだった。
>
>とりあえず腹が減っていたので、部屋から出て適当にふらふらすると、志村さんを発見。ちなみに
>LLW
> のTシャツを着ていたのだけど、一見してわかってくれる人は僕くらいだった(あたりまえだ)。それよりTシャツ姿というレアな服装に「どうしたんですか」と尋ねる人多数。
>
>そういう志村さんと食事に行こう、ということになったところへ翻訳家の古沢嘉通さんと出会い、隣りのホテルのビュッフェで食事。値段は張ったが食べ放題なので簡単に元が取れる。僕はそこまで食べませんでしたが……。
>
>そういう感じでしばらくゆっくりして、それからディーラーズへ。いろいろ周り、草上仁ショートショート掲載団扇(その2)を買ったりする。草上さんは発見できなかったのでサインはもらえなかった。あとケロロ軍曹のコスプレしてる人も発見したり。
>
>あとここに来て唐突にシール交換を活発に行う。それまでは15枚くらいしか集めてなかったのがこのコマだけで40くらいになったくらい。シール企画はそれ自体でけっこう面白い企画だと思うんだけど、ポイントは子供が楽しんでやっているところで、つれてきた親御さんも子供の暇つぶしに丁度よいみたいで助かっていたようだったのが印象的。
>
>とまあそういう具合でだらだらして、次のコマは「翻訳者パネル」に行こうと思ったのだけど、いろいろ立ち話をしているうちに時間が来てしまう。とりあえず途中からでも、と思って行ってみると、マイクがない部屋で出演者の大森望さんがボソボソしゃべってるのがちょっと印象悪く、「まぁいいや」とディーラーズに戻ってしまった。ちゃんと聴いてた人の話では、結構面白かったようですが。
>
>そういうわけでだらだらしているうちに閉会式の時間に。閉会式は何の役職もないので、おきらくごくらく。写真をばしばし撮る。暗黒星雲賞は企画がクイズSFヘキサゴン、ゲストが星雲賞受賞時に壇上から写真を撮った小川一水、コスプレがカードキャプターな格好の姉妹、自由が会場。個人的には、コスプレではもっと他に見るべき人はいたと思うので、受賞はともかく言及がなかったのは残念だというのと、会場にばっかし賞をあげるのもなぁとは思ったりしたのだった。
>
>帰り。SFセミナースタッフだったりそうじゃなかったりするような人たちと名古屋に出て輕く飲み。その後は新幹線で帰途につく。
>
>ちなみに名古屋へ戻る段階でダイジマンさんの姿が見えなかったが、閉会式途中から日下三蔵氏と抜けて辺りの古本屋を回っていたそうだがそれは君と僕の秘密だ。
>
>とはいえ牧眞司氏は前泊をして大会前に古本屋を回っていたのももっと秘密だ!
>
>総評としては、割と「いつもどおりの大会」といった雰囲気のあるところはあった。事前にはよくわからなくて、「ちょっと今回大丈夫かな」と思っていたのだが、別に大丈夫でした、という感じ。
>
>不満点は企画だろうか。なにか妙に「足りない」気がした。数の多寡で言えばここ最近のなかでは随分と少ない方だと思うのだけど、むしろ気にしているのはあんまり大会企画に参加していない気がしたからだ、と書いていて思ったのだが全6コマあるうち3コマしか企画に出ていない僕が書いてもあまり説得力がない気がした。
>
>あーつまり足りないのは僕の企画の準備でしたね。
>
>はい、おあとがよろしいようで。
>
>古沢嘉通さんよりSFマガジンを譲っていただきました。ここ20年ほどのものです。ありがとうございます。
>
>それは良いんですが、古沢訳の載っている号をはじめとして仕事で必要になる号は全て抜かれているらしくて、それはまあ当然のことではありましょうが、個人的にはちょっと残念なコレクションになってしまいました。何か大切なものが抜けているような……。
>
>まあそう古いものではないですから、個別に見付けしだい買っていくことにしましょうか。これもまた、張り合いが出て良いというものです。
>
>再生怪人ネタ。しかし『羊たちの沈黙』だったりするから侮れない。
>
>物語の流れはまぁともかく、再生怪人らしく弱いのが、デカレンジャーの成長だということになっていたのはなかなか良いと思った。しかし怪重機ってコピーできるものなのか。そのあたりが敗因だったりはしないのか。
>
>こういう中ボス級のキャラをコンスタントに退治していく話になるのかなぁ。それにしてもここ最近、エージェントアブレラの影が薄い薄い。もう28話だけど、傷害巨大化保険てのはまだかなー(だいぶ前に一回実験してたのに……)。
>
>マイク・アシュリー著、牧眞司訳『SF雑誌の歴史』(東京創元社)という物凄い本があるのだけれども、今日はその出版の記念祝いだということで、誘われて、お祝いしてきました。錚々たる面々の末席で小さくなってました。本は本当に持ってませんすいません(はやしさんの半分くらいは持ってるかな??)。
>
>本の量の単位というのは人それぞれで、何箱とか、何棹とか、何壁とか、何部屋とか、何トンとか、いろいろあるなーと思いました。
>
>や、本の量だけじゃなくて他の話もしたので念のため。ちなみに『SF雑誌の歴史』にはきっちりサインまでいただいてしまいましたよ。
>
>問題の本ですが、実はぜんぜん読めておらず、ようやく読み始めるか、といった風情。まだ世界に雑誌なるものが生まれたとこです。すいません。
>
>……その前にいろいろ控えているからなー。
>
>翌日朝1コマ目は、「クイズ!SFヘキサゴン」。例のテレビ番組の要領でSFな人たちがやるって寸法だ。例の、というか、つい先日はじめてホンモノを見たんだけど。
>
>出演は順に長谷川裕一、北野勇作、久美沙織、小川一水、笹本祐一、とり・みき。司会が大森望、採点と問題作成が三村美衣、という布陣。
>
>長谷川祐一の引いた問題は映画『マトリックス』三部作の最後の作品のタイトルを問う、女子中学生60%くらいの問題(だと思った)。長谷川祐一が北野勇作にヘキサゴン。北野勇作の答えは本当はちょっと不正解なんだが(「ズ」が抜けてた)、三村さんがつい正解にしたので長谷川祐一にバツ1つ。
>
>北野さんが引いた問題は「(SF大会直前に三村美衣宅へ電話をかけてきた)SFファン80%」の問題。かんべむさし「決戦・日本シリーズ」で阪神タイガースと戦ったチーム名を問うもので、ここでも長谷川祐一不正解にてバツ1つがつく。北野さんは、不正解の3人だけをピンポイントに当てる手腕を見せた。
>
>次に久美さんが引いたのは「ジュンク堂書店員(除一名)100%の問題」。デイヴ・ペルザーの大ヒット作、自身の児童虐待を綴った作品タイトル「○○と呼ばれた子」。○○に入るのは、という問題。とりさんの「SF」というあまりにも恐しい答えに、観客も慄然となった(やや誇張)。
>
>小川一水が引いた女子中学生83%の問題は「バレンタインデーに女の子同士で交換するチョコのことを何というか」。自身も「プリキュアチョコ」と謎のボケをした小川一水、「ユリチョコ」というある意味で評価の高い解答を出した長谷川裕一を容赦なく蹴落とす。長谷川裕一、あえなく敗退。
>
>そろそろ記憶が曖昧になってきたのでお茶を濁すと、次に笹本祐一が敗退。自分のところで正解者にヘキサゴンをつけちゃったのが失敗だった気がする。
>
>で、一周して脱落者2名(長谷川裕一、笹本祐一)。北野さんの問題は、たしかマイケル・ムーアの映画タイトルの元ネタにもなったブラッドベリの作品タイトルだったが、数字がうろ覚えだった久美、小川を指定せず、正解していたとり・みきを指定して北野勇作、自爆。
>
>残り3名のまま穏当に進み、全員にバツ2つがついた状態で3周目のトップ久美沙織。「SFファン9%」の誰も知らない問題を繰り出し、見事に栄冠を手にした。でもどういう問題だったか忘れました。すまん。
>
>以上、問題はそこそこ書いたけど解答は一切書かない、クイズ!SFヘキサゴンのレポートでした。
>
>というわけで長くなったので以下続く。たぶん次が最後。
>
>たぶんこれからの終盤に向けて、今は作画をサボる回なんだと思うんですが、しかし、ちょっと顔が違いすぎやしませんか。
>
>キュベルネスの船がなんでまたこんなに強いかも謎というしか。この世界の軍というのはどういう組織なんですかね。あんな小さな船一隻、しかもAIのみという状況で全滅ってどういうことよ。
>
>一方、わざわざ自分でサーベルを持参して決闘したり、キュベルネスの考えていることは本当にわかりませんね。
>
>ふと思ったんだけど、先住移民の財宝ってひょっとして、酸素を発生させる石(このおかげで先住移民が生き残った)とか、そういうオチじゃないだろーな。
>
>読んだぜ!
>
>……うーん。
>
>まぁ期待しすぎましたが、普通にベイリーでしたな。しかしこの人、長編の方が面白いのかも。長編といっても昨今の長大なヤツではなく、『時間衝突』とか『カエアンの聖衣』とか『禅銃』とか、やっぱあれくらいの長さでヘンな話でないと、独特の味が出てこないということなのか。
>
>いやしかし、こうも歯切れが悪いとこの本がつまらないように受け取られるかもしれないが、むしろ面白かったのですよ。個人的な趣味の順序は「ドミヌスの惑星」「洞察鏡奇譚」「シティ5からの脱出」「過負荷」あたり。「洞察鏡奇譚」は『20世紀SF』にも収録されてたっけ。馬鹿馬鹿しいアイディアということであれば「知識の蜜蜂」も捨てがたい。
>
>まぁファンアイテムですね。読めて良かった良かった。
>
>あと邦訳の本は『時間帝国の崩壊』だけか。QTは真面目に探さないと見つからないよなぁ……。
>
>花谷さんの日記で、
>
>fix f = f (fix f)
fact = fix (\f x -> if x <= 0 then 1 else x * f (x - 1))
>
>という記述があって、おかしいな、 OCaml で fix をやったときにはもっと複雑だった気が、と思い、ほとんど同じコードを書いてみたら、 fact の定義でスタックオーバフローになってしまった。評価が eager なので、 fix に関数を適用した段階で無限に展開されてしまうのがその理由。そういうわけで、この簡潔な定義は遅延評価でないと不可能。……やっぱ遅延評価はいいなぁ。
>
>OCaml で fix を定義するには、たとえば再帰的な型を用いて次のようにする。
>
>type ('a, 'b) x = Psi_inv of ( ('a, 'b) x -> 'a -> 'b);;
let psi (Psi_inv f) = f;;
let fix g =
let h y = g (fun x -> psi y y x) in
h(Psi_inv h);;
let fact = fix (fun f x -> if x <= 0 then 1 else x * f (x - 1));;
>
>なお、このコードは、長谷川真人氏の
>北大での集中講義
>の資料をもとにしています。
>
>一見、コードを読んでもさっぱりわからんと思いますが、ひとつひとつ展開していけば、ちゃんと階乗になるおとがわかります。この場合、関数適用を間に噛ませることで、展開が遅延されているわけですね。
>
>x の型が 'a, 'b というように引数の型と返り値の型を持つのには、何か理由があった気がしましたが忘れました。
>