「名作セレクション」の表紙について
>ハヤカワ文庫SFでここのところ刊行している「名作セレクション」を見るにつけ『渇きの海』が復活すると聞いたときには「いったいどんなスチュワーデスの女のコの絵が表紙になるのだろう!?」と戦々恐々としていたわけですがこれが蓋をあけてみたらごくふつうに月から地球が見える絵だったので一安心、ていう話をここのところ人に会うたびにしているわけですが。
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>今回のキース・ローマーのを見て改めて最近のハヤカワには「宇宙枠」とでも言うべきものがあり、宇宙モノは基本的に同系統の表紙にすべしという内規でも制定しましたか、という気になってきます。
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>いわゆる名作セレクションはだいたい次のようだった気がしていのですが、
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