ところで、またマウンテンビューにいる。
で、街中をふらふらとしていたらデカデカと人名が書いてあり、脇にCITY COUNCILとか書かれた謎の立て看板が林立しているのを何度も見かけた。どうも市議会議員選か何かがあるらしいのだが、驚くのは情報量の薄さだ。有益な情報としては、名前ぐらいしか情報がない。あと文言としてあるのはCITY COUNCILとかVOTEくらい? 自分のページを持ってる人はURLも書いてあるけど、基本的に「俺に投票してくれ!」という主張しかしていないわけだ。そんなのありか。
日本の選挙ポスターを見てみると、だいたい基本フォーマットは名前と顔写真、それによくわからないキャッチコピーだと思う。ああいうのによくある具体性に欠くキャッチコピーにも辟易していたのだが、顔写真もなし、コピーも選挙にかける意気込みもなんにもなしで「VOTE VOTE VOTE」と書かれるとさすがにげんなりする。こっちの人の感覚からするとそんなでもないんだろうか。ないとないで寂しいものだ。
しかしなんだな、どうせ選挙ポスターの内容量なんてしょぼいもんだし、あんなものを見て投票相手を決めつやつなどいないだろう(選挙カーなんかも同じ)。つまり効果という意味では同じようなものなのだから、みんながこうならこれでいいのかもしれず、いったい自分が何に驚いていたのかよくわからなくなる。たかが市議会議員レベルでも個人のドメインを持っていて選挙に活かそうという発想を持っているだけマシなのかもしれない。
オチはなし。
関係無いけど沖縄の選挙の話をちょっと思い出した。「けいこ」とだけ書かれたポスターとかはテイストが近い(けど、こんなお祭り騒ぎではない、もちろん)。
(追記):
で、またふらふら歩いていたら A BETTER MTN. VIEW というキャッチコピーも書いてある看板を発見したので、折角書いた文章の前提が崩れてしまった。でも、全く無意味だけど見るとこういうのがあるとなんか安心するな(笑)。